夕方、太田川沿いをジョグっていて、ふと気が付いた。

大きな神社仏閣、街中の歩道橋、高層ビルの非常階段、そうした所にある長い階段は、山間集落にはなかなか無いよね、って思っていたけど、それは私が認識不足だからだ。

見よ、階段、あるじゃないか!



一級河川の太田川の堤は高く作られている。
そこから河原まで降りる階段だ。
昇り降りがいは充分にある段数だ。
しかも、道路沿い、集落近辺になら、複数箇所にある。

おぉ!!
降りて、河原を走って、昇って、堤を走って、また降りて。
この繰り返しなら
相当な段数をこなせる!

って、堤と河原の往復をクルクルと計1kmくらいした。

階段の昇り降りをさっさと出来る脚になれたら、もう少し楽に走ることが出来るようになるかな。



帰り道、集落のある方向。
太田川、ゆっくり流れている。