MIKANマラソン後半で左膝が痛くなり、ペースが落ちたことが気になって、スポーツジムのトレーナーさんに相談してみた。
走る姿勢をチェックしてもらったところ、私は、
少しだけ、左に重心を傾けて走っている。
(左足先が左方向に向いている。
つまり、常に左方向へ進もうとしている。
それを進行方向へ戻す調整を、私は無意識に行っているらしい。)
そのため、長距離を走ると、左膝と右腰に負荷が掛かる。
(右腰から左膝への対角線上を重心が移動して行く感じかな。)
スピードを上げれば、その分、負荷も過重となる。
のだそうだ。
原因が分かってホッとした。
姿勢の問題なら、姿勢を改善して行けばいいのだから、取り組みようがある。
真っ直ぐに走る。
が、今後の課題だね。