久しぶりの更新!

そして、去年何度か行ったフィリピンを書き終えていませんが・・・

11月(2019年)に、初めてラスベガス(Las Vegas@ネバダ州)に行ってきました。

約20年ぶりのUSA(しかも前はハワイなので、本土は初めて)・・・

しかも、出発日の2週間ぐらい前に行く事を決めてのバタバタ旅行!

そのバタバタも含めて書いていきます(笑)

 

カジノの聖地?ラスベガス8日間~その①準備編 です音譜

 

まず、9日間のお休みができ、じゃあ旅行でも・・・と思ってたら、

大勢の友達(ポーカー仲間)から『じゃあラスベガスじゃない!?』と大プッシュが滝汗

えー・・・でも、ラスベガスに行った事ないし、お金も結構かかりそうだし・・・と二の足を踏んでいたのですが、

航空券やホテルを調べると・・・そうでもないかも?

Twitterで色々アドバイス頂く内に、だんだんその気にトランプスペードキラキラ

うん、いっちょカジノの聖地に行ってきますかグッルンルンてことで、急遽準備しました。

 

【準備したもの】

①パスポート(&プライオリティパス)

②ESTA

③航空券

④ホテル

⑤海外SIM

⑥大きいスーツケース

⑦その他準備すべき物

⑧米ドル

 

①パスポート(&プライオリティパス)

今回はプライオリティパスを取って初めての利用!ビール生ビール飲むぜぃラブラブとワクワクしてたら・・・

「パスポートとプライオリティパスの名前が違うと使えないパターンあるみたい」と言われ、

パスポートは旧姓、プライオリティパスは新姓のわたし・・・ビール飲めないの?

ガーンいやだーーーーー!!

プライオリティパスのサイトからメールで問い合わせるも、『48時間以内に返信します』と自動返信のメールが来たきり返事がなく、

コールセンター(日本ではなく、香港にあります・・・電話代がぁ叫び叫び叫び)にかけるも、日本語できる人は他の電話に出てると。

結局、今回行ったどのラウンジでも、姓が変わったと伝えればアッサリ使えましたが・・・せめて返信ぐらいしてよねむかっ

と、ちょっと腹が立ちましたメラメラ(それか、よくあるQ&Aに入れてもいいのでは?)

 

②ESTA(エスタ)

ESTAは電子システムでの申請でビザ免除が行えます。90日以下の短期商用・観光の目的で渡米しようとするビザ免除プログラム参加国の国籍の人は、米国行きの航空機や船に搭乗する前に、電子渡航認証を受けなければなりません。

(代理で申請してくれる所もあるようですが、難しくないので自分でやった方がいいかと。手数料14ドル、クレジットでの支払いが必要です)

公式サイトはこちら→https://esta.cbp.dhs.gov/

内容は難しくないですが、入力する内容が多い(現住所・USAでの滞在先・旅券番号・仕事・会社etc)ので、時間のある時に早めに申請しましょう。(これないと、出発すらできません。)

パスポート、滞在先の名前や住所、キャッシュカード、メモ等を用意して入力!

申請が下りたら、ログインして申請許可を印刷しておきましょう。一度申請すると、2年有効です。

 

③航空券

skyscannerで検索。

DELTAが安いかな・・・?てことで、公式でもうちょいルート等を検索

【行き】中部国際空港→仁川(韓国)→シアトル→ラスベガス(合計約21時間)

【帰り】ラスベガス→シアトル→成田→中部国際空港(合計約19時間)

これで往復11万円弱!値段と移動時間を短くしたいのとで、ギリギリの選択。

お金に余裕あれば、もっと早い便(乗り継ぎ少ない)のもあるはず・・・

ちなみに、時差がマイナス17時間なので

行きは13:30に出発して当日の17:30に到着。帰りは当日朝7:30に出発して、翌日の20:30到着・・・という感じでした。

ちょっとした浦島太郎びっくり

 

④ホテル

ラスベガス初心者なら、ストリップ(ラスベガスの一番大きなメインストリート)沿いがオススメ!と聞いて、

その中でも「安い」「他のカジノホテルへの移動が便利」という理由でフラミンゴ・ラスベガス ホテルをチョイス。

エクスペディアで1泊約6000円。・・・が、そこにリゾートフィーが1泊3500円程・・・結局1泊1万円超えゲロー

やっぱ一人旅は、主にホテルがツライ・・・と思っていたら、ラスベガス滞在期間中に同じくラスベガスに滞在しているIさんから、

「ホテル、シェアしない?」という有難いお言葉がキラキラキラキラキラキラ

Iさんは英語もペラペラだし、ラスベガスには何度も行っているので、これはとても心強いグッ

ホテルも、同じくストリップに面してベラージオの向かいのプラネット・ハリウッドに変更。(後程紹介します)

ホテル選び、値段や移動、その他に関わるので色々調べて決める事をオススメしますラブラブ

 

⑤海外SIM

レンタルWifiでもいいんだけど、Wifiのバッテリー等も持ち歩くのが面倒・・・(荷物はできるだけ減らしたい)

という訳で、海外SIMを日本で買って行きました。

Amazonで『ZIP SIM 』を購入。通話+SMS+データ通信500MB、7日間 アメリカ用プリペイドSIM。2071円(税込)

ホテルとカジノはフリーWifiもあるので十分でした。(動画見ないし)

(何故かプラネット・ハリウッドの1Fフロント付近のみ使えず、ちょっとトラブりましたがw)

日本語の設定手順書もついてくるので、設定は簡単です。

自分のSIMを入れる入れ物は持って行きましょう。(ZIP SIMの入ってた紙に入れてもいいけど、間違って捨てそう・・・)

 

⑥大きいスーツケース

お土産も買うし、今回はLCCじゃないので預け荷物も1個(2個かも?)は無料なので、90Lのスーツケースを購入。

多きすぎるかも?と思ったけど、帰りはパンパン・・・大は小を兼ねる!(笑)

レンタルも考えたけど、(新婚旅行の時は、90Lのスーツケース2個をレンタルしました)

ヨドバシで12000円ぐらいでソフトケースで良さそうなのあったので、それで!これは良い買い物でした。

 

⑦その他準備すべき物

【必須】→歯ブラシ・歯磨き粉(海外のホテルはないとこ多いです!)

      スリッパ(ホテルの室内用。100均で買って帰りに捨てる)

      ネックピロー(飛行機の時間長いよ~)

【あると便利】→(*追加&訂正)Uberのアプリ 現地で入れてもいいけど。とても便利で、後からいっぱい出てきます。(GrabじゃなくてUberです!)

         手荷物に使い捨てハブラシ(行きと帰りの移動時分。20時間歯磨きナシはツライ・・・預入に入れてました)

         使い捨てマスク(現地でマスクしてる人いません。飛行機用。1フライト1枚で6枚持って行きました)

         のど飴(機内も現地カジノも乾燥してます・・・ポーカー中の気分転換や、他のプレイヤーとのコミュニケーションにもw) 

         ビタミン剤(野菜不足対策w)

         翻訳アプリ

         ボールペン(飛行機内で必要書類を記入して時間短縮!よく隣の人に貸すw)

 

⑧米ドル

たいがいの物は現地で買えるし、クレジットカード払いでOK!なのですが・・・

カジノでは現金必要!(お金持ちな方は100万円ぐらい持って行って、現地でカジノに交渉してホールドしてもらうらしいですがw)

米ドルは外貨で一番メジャーだけあって、わりとレートが良いようです。

日本国内の銀行でもそこまで悪くないらしいし・・・それか、インターバンクも友人が使っていて良さそう・・・

が、名古屋の格安チケット屋兼外貨両替やっている「名駅チケット」で

$50・$100札のみの場合は$1@109.5円という良レートだったので、エイヤ!と両替し$3000をゲット。(訂正しました。300は少なすぎ・・・)

(ちなみに、$50札は20枚までという制限付きでしたが、ポーカーで使うなら全然アリかと)

他の所では@111.21円ぐらいだったので、(銀行はもうちょい上)良かったかなと。

(・・・その後・・・円高に振れましたが・・・ゲローゲローゲロー

 

とういう感じで、準備編でした!

マニラと違い、初めてのラスベガスで準備だけで長くなってしまいましたが・・・

次はようやく出発編ですバイバイルンルン