結城紬と絞りの帯
実家に帰省するので気軽なコーデで
臈纈染の結城紬
きぬたやの絞りの帯
段暈しの帯揚げ
帯締めは園城寺
全身
髪の毛も1番簡単なお団子ヘアにしました。
お天気と着物の中身
自宅を出る時はこんな感じでしたが
実家付近のお天気はこんな感じ
寒そう〜
でも着物の中身はいつもと変わらず
肌襦袢とステテコ
新幹線を楽に座って行きたいから裾除けは省略
正絹長襦袢
羽織物
向こうでは洋服で過ごすのでポケッタブルダウンを上着に持って、着物の羽織物は結城紬のスーツ地で作ったモモンガコートとカシミヤストールで和洋兼用にすることにしました。
新幹線降りたら寒って思いましたが、着物の防寒は充分でした![]()
足元
実家の庭の紅葉の落ち葉
全天候対応カレンブロッソ
椿柄の足袋
バッグは洋服と兼用の軽い洋バッグ
庭の紅葉は見頃を少し過ぎたところでしたが、まだ綺麗で嬉しくなりました![]()
写真を撮ってたら母が撮ってあげるよというので
撮ってもらいました![]()
新幹線の椅子に寄りかかって来ましたがまあまあかな。
少し歩くと稲刈りの済んだ田んぼからの夕焼けが綺麗でした。空が広いし星も綺麗です。
この時期は渡り鳥がV字を作って飛んで行きます。
住んでいた時は当たり前だった景色が心に染み入るお年頃になったということか…![]()
なあんて思いながら
3泊4日で買い物に付き合ったり家の雑事をこなしたり、母のおしゃべりを聞いたりして過ごしました![]()
帰りも同じものを着て帰ることにしました。
一応半幅帯も持って行っていたけど
私が着付けを始めたら手出ししたい母が周りをウロウロしているので帯をお願いしました![]()
柄合わせができたと喜んでいました![]()
帰りは新幹線の駅のホームまで怪しさ満載の格好で送ってくれます![]()
また会いに行くね〜![]()











