7月、3回目に着た着物は
多少の雨でもなんとかなりそうな墨色の絹紅梅
紗博多織の名古屋帯
アンティーク絽着物の端切れの帯揚げ
帯締めは園城寺
全身はこんな感じ
長襦袢と着物の繰り越しが合ってると後ろ衿のおさまりがいい気がします
この日のお天気は雨が降ったり止んだりで
気温はそこまでではないけれど湿度が高い
けれど、風が結構強く吹いているので思ったよりも耐えられる
着物の中身は
楊柳肌襦袢、ステテコ、夏用裾除け
麻90絹10の長襦袢
足元は
雨対策のカレンブロッソ
山葡萄の籠バッグ
家を出る時に雨雲レーダーみたら、どんよりしているけれど最寄り駅に着くまでは降らなさそうだし日差しもないので傘も持たずに出かけました。
電車に乗ったら地上を歩く予定はないので
帰りが雨だったら娘に駅まで迎えに来てもらうつもり
お出かけ先は
紫根染めの鼻緒に合わせる台の相談に。
白って200色あるねん←byアンミカさん
色の違いだけでなく、ツヤ感の違い、同じ皮革でも加工によって滑りやすいとか滑りにくいとか。
アクセントカラーの有り無しや入れ方とか台の段数や高さや低さ、低反発か高反発か…いろいろ選ぶ楽しさを味わってきました
出来上がりが楽しみです