2月のお出かけ予定を都合により一回キャンセルしてしまって、その時に着ようと思っていたコーデをそのまま置いておいたので
お召しと小倉淳史氏の牡丹の染め帯
帯に合わせて道明さんで選んでもらった帯締め。
このお召しは生地がしっかりしてて地厚。
この陽気だと少し暑いくらいでした
着物の中身は
肌襦袢、綿ステテコ、正絹裾除け
正絹長襦袢
先日仕立て上がってきた絵羽織りは生誕50周年記念にしよう
羽織紐はリバーシブルで使える、とはいえ本当は全面赤で結びたかったけど出かける直前は時間切れ
お召しの光沢と質感、寒牡丹の季節に合わせた帯
大好きなモチーフの葵の羽織と簪
合ってるかどうかは別として、気分が上がる組み合わせになりました
足元と鞄
真綿入り帆布の草履。
帰宅後、何度か練習して全面表になるように結んでみました
しかしこの時期、手のガサガサが繊細な絹に引っかかってしまってヒヤヒヤします
着物着る時はハンドクリーム塗らないしなあ。。。
うーん、悩ましい