結婚記念日ディナーで夜からのお出かけの日は、日中20℃になったけれど、着替え始めた頃はひんやりしてきたので
斉藤三才の暈しの縮緬小紋←昔のマイサイズ
明綴れの袋帯
蝶々の飛び絞りの帯揚げ
笹浪組の桃山
全身はこんな感じ
午後休みをとって早く帰ってくるはずの夫が予定の時間に帰ってこれなくて、お願いしていたわんこの夕方の散歩をしてから慌てて着替えたので着付けがちょっとアレですが
衿元と帯
この日は羽織をメインにしたかったのでまあいいか
桜楓模様の京友禅の着尺で誂えた単衣の羽織は、春は桜の羽織と言い張ります
羽織を着た全身
暈しピンクの着物も自分にはいかがなものかとソワソワしちゃうアラフィフですが羽織を合わせるならまあ許して?←誰に?
帯は義母からの戴き物。
そういうのを身につけると夫が喜ぶので
帯揚げは夫からの数年前のプレゼント
帯締めの7色の矢羽柄の桃山は魔除け厄除けのおめでたい柄だそう
私なりの結婚記念日めでたいなコーデでした
足元は
玄関の足元照明でライトアップされてますが
真綿の草履
きねやの切り嵌め模様小町バッグ
ディナーの食べたものは別記事に