新之助上布で行った和裁教室は、伊勢木綿の5回目でした。
今回は主に居敷当て付け
背中心に一目落としで縫っているところ。
実際に縫っていく方向で見ると、背中心の縫い目2ミリくらい上で縫い目をひろって、わになっている居敷当ての中心から上だけの生地を2ミリ内側にすくっています。
こうすることで、居敷当てを開いた時に中心が揃うそうです。
なるほど!
脇の縫い付けは二目落としで。
先生がお手本に縫ってくれたところは二目と二目の間の感覚が均等ですが、私が縫うと長かったり短かったり
まだまだ伸び代があるということで
今回は他の生徒さんとの兼ね合いというか待ち時間もあって、居敷当てが付け終わりませんでした
次回残りの部分と衿付けくらいはできるかなあ。
裾のクケは宿題くらいまで進むといいんだけれど