ゴールデンウィークですが私の職場は関係なく、5月からは日曜も稼働している部署のヘルプも月に何回か入ることになったので、至って普通の毎日です
特に出かけるわけでもないので作りかけて放置していた切り嵌め二部式名古屋帯のタレ部分を完成させました
お仕立てした着物の間に挟んである薄紙がちょうど良いサイズだったので型紙にしました
縫う順番とか縫い合わせる印を書き込んだら
どこになんの生地を置くのか、切り嵌め半幅帯を作った時の端切れを置いてイメージして
出来ました〜
途中工程をめちゃくちゃ端折ってますな
一つ一つを大きなパーツにしたので切り嵌めに縫っていくのは案外あっという間に終わりました。
切り嵌め側に薄い接着芯を貼って、帯芯代わりに厚地の帆布を使っちゃいました
お太鼓にした時のバランスはこんな感じ
胴部分の半幅の帯は、切り嵌めで作ろうかとも思ったのですが、これまでに作った更紗一種類の物でいけるんじゃないかと思ったので、作らずに保留です
まだ生地はあるので気が向いたらそのうち作るかもしれませんが
近いうちに使ってみたいと思います
（本格的に暑くなる前に
）