『雨に唄えば』 | なおぺこの徒然日記

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日々の暮らしを楽しく、大好きなものを。
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そんなブログです。

万筋の着物コーデで出かけたのは

ミュージカル『SHNGIN’IN THE RAIN』ルンルン

雨に唄えば、ですラブラブ



次女の新しいiPhoneの広角レンズで撮ってもらったら細長く映りました爆笑


新しいiPhoneのカメラいいなあ〜


特にランチもせず、水分補給の水筒のお茶をちょっと口にする程度で直行直帰、寄り道なしですニコニコ


自宅最寄り駅の路線で渋谷駅に着くと渋谷スクランブルスクエアを通ってヒカリエとめちゃくちゃ行きやすくなって外も歩かないのでストールはいらなかったですキョロキョロ


一幕が終わって休憩時間に撮ってもらったら背もたれにしっかり背中をつけて座っていたのでお太鼓が潰れていますがチュー

衿も詰まってきていますねキョロキョロ


自分の中でちなんだ部分は

万筋で雨の降る線

丸い模様の帯揚げは雨粒が水溜りに落ちた様子

なんてところをイメージしてみましたウインク


雨粒、見えますか?


カーテンコールは撮影可能で、フルキャストで雨に唄えばを雨の中唄っていて、行ったことないけどブロードウェイ気分を味わえましたラブ



アダム・クーパーのドン・ロックウッドが観られるのは最後かもしれないということで、絶対にこの目で観ておきたかったのですキラキラ




来日後の隔離待機期間がオミクロンの影響で伸びてしまったので最初の何公演かは中止になってしまったので、無事に観に行ってこれて良かったです。



私の中でアダム・クーパーを鮮明に認識した記憶は映画のリトル・ダンサーでした。


物語の最後にほんの少し出演されていたのですが、男性のバレエダンサーの美しさを初めて目の当たりにしたというか…照れ


リトル・ダンサーも大好きな映画で、それを元にしたビリー・エリオットも大好きなミュージカルの演目の一つです。


はっびっくりハッ

好きが溢れてどんどん脱線しそうなのでこれくらいにして、感想とかは烏滸がましいので控えて、自分の胸の中にウインク



ついつい字幕を追ってしまうので、英語のセリフが理解できたならもっと楽しめたのに〜タラーと自分の語学力の低さにがっかりしつつも幸せな時間おねがい


踏めないタップ、唄えないシンギンザレイン、降らない雨、だけど心の中でタップを踏んで鼻歌でメロディを刻んで、雨も降ってないけど手のひらを空にかざして歩きたくなる帰り道でした爆笑