今回の帰省では、母の誕生日祝いに鳴子温泉に2泊旅行も組み込みました![]()
温泉番付、東の横綱ですって![]()
母が高校生の頃、曽祖父母が住んでいて、通学に近いからと3年間自宅を離れて暮らしていたことや、
母が高校卒業した年に祖母が半身麻痺になり、冬になると湯治に3ヶ月ほど温泉宿で過ごしていたので母にとってとても馴染みのあるところです。
私も幼い頃、冬休みには祖母のところに泊まらせてもらっていたのが懐かしい思い出。
でも母も最後に来たのは震災より前のこと。
というわけで、洗えるシルック。
鳴子の街に入ると道路脇の側溝からも湯気が立ち上り硫黄の香りがぷんぷんです。
タオルなんて一回洗濯したくらいじゃ硫黄の匂いが取れませんから![]()
でもこの硫黄の白い温泉、大好きなんです![]()
さてさて鳴子と言ったら『こけし』
私たちが泊まったホテルには2000本のこけしが展示されています。
面白顔の子や誰かに似ているような子
この子にはとても親近感が![]()
お宿の浴衣もこけしです。
今回母は以前私がプレゼントした反物を作務衣に仕立てたものを着て来てくれました![]()
もう着物を着るのはちょっと大変なんだそうで、最近はどんどん作務衣に仕立て変えしてます![]()
いつか譲って欲しいこれとあれは作務衣にしないでね〜ってお願いしてあります![]()
もう何度も聞いた母の青春時代の思い出話を聞きながら上げ膳据え膳、のんびりさせてもらいます![]()






