ブログサボりがちですがバタバタしつつ元気にしてます。
そんなある日、さといも先生からこのサイズ着れる?とLINEが
まさかのミラクルフィット、ジャストサイズよ
どうしたのかと思ったら、
痩せて着物が大きくなったんですってーーー
ああ、言ってみたい

着物っていうのは縮む一方だと思ってたよ


でもちょっと小さめの着物より、大きめの着物の方が着付けの時のシワの始末とか、着にくいですよね。
大は小を兼ねてる安心感があるのでお仕立て以外は私はついつい大きめを探しがちですが
というわけで、着てみました
まずはこちら
洗えるけれど縮緬のシボ感があって着心地良いです
秋薔薇を見に行くなんてどうかしら〜
紅型調の細かい総柄小紋には大きな模様のお太鼓柄の帯を合わせたいと思って選びました。
さし色に緑の帯揚げ。
単衣なので薄い綸子の帯揚げにしてみました。
全身はこんな感じ
もう一枚は袷です。
こちらは更紗と縞の総柄を、どんなコーデにしようかちょっと悩みました
袷の着物なのでさし色の緑の帯揚げは縮緬のものを選びました。
写真じゃあまりわからないけれど、色だけじゃなくて質感の違いとかも考えたりして、悩ましいけど楽しいですよね
全身はこんな感じ
もっと冬が近づいたらほっこりした色味や素材の帯でも良さそうですね
いろいろと合わせてみるのも楽しみです
こんなに素敵な着物を譲っていただけて
痩せてなくてよかったーーー(負け惜しみ
)
大切に着ますね
サイズアウトして着られなくならないように体型維持に努めたいと思います









