秋晴れの行田へ行く着物

今日はこんな感じでお出かけしました。

変わり麻の葉の単衣の小紋

切り嵌め半幅帯

自作三重仮紐兼帯揚げ

捻り三分紐と硝子さんの帯留

いつもより胸元スッキリしてる気がしません？

え？気のせい？

ま、気のせいだとしても！

今日は和装ブラもやめて、晒しで胸から腹まで巻き巻きしてみました。

晒しはお産の時の腹帯を再利用

出来るだけコンパクトになあれ

って事できつめに晒しを巻いたらば、深呼吸出来なくてちょっと苦しかった

汗は吸ってくれるから気持ちいいんだけどね。

全身はこんな感じです

着物の中身は、晒しを巻いて、リネンの筒袖半襦袢と、ステテコと裾除け。

綿ポリのレース羽織を羽織って行きました。

帯はリボン返し的な何某

行田では

ほらこれが『のぼうの城』よ

たのもー

肉はどこじゃーーー

なんてひと遊びしたら

いつもブログで素敵な絵を見せて頂いているえみうさんの個展にお邪魔しました

えみうさんのブログ

『ハートの秋シリーズ』

ぷらっと行田で今日まで開催されていたのです。

愛らしい猫ちゃんの表情や写実的に描かれたフワフワの毛並みやそこで暮らす人の息遣いも聞こえてきそうな行田の街並み。

素晴らしい作品の感想を私が言うのもおこがましいのですが、じっくりと拝見することができてよかったです。

そして、えみうさんにもお会いできました

一緒に写真も撮っていただきました

作品の全景も含めてブログアップの許可をいただきました

アンティークのお着物とそれに合わせた小物使いはさすがです

この看板のデザインもえみうさんです

えみうさんのおすすめの行田土産もゲット

そしていよいよランチはあのお店へ…

続くっ