着物友達とフレンチランチ&川越唐桟を見に行く会
まずは美味しいフレンチ
お料理も美味しくロケーションも素敵で、スタッフの接客が本当に気持ちいいオススメのレストランです
今回の
川越の街並みをぶらぶらして、リサイクル着物屋さんももちろん突撃
ご店主さんの熱い着物話を伺ってます
それから川越唐桟を扱っているお店にもお邪魔しました
川越唐桟を扱っているのはいまは2店舗みたいです。
もちろん両方のお店で見せていただきました
私が気になったのはこれと〜
さて、どちらを選んだでしょうか
ご一緒した皆様も一緒に悩んでくださいました
川越唐桟は木綿の織りの着物です。
機械織りで平織りと双子織(ふたごおり)、それから手織りの物とあります。
双子織は細い糸を縦横2本ずつで織って行くので絹のように滑らかで柔らかく光沢があります。
という説明を聞きました
双子織でも糸の細さでさらに手触りが違うのでどんどん触らせていただきました
埼玉県民として、川越唐桟を自分で縫って纏いたいという希望があって和裁教室にも通い始めたので、
買ったのは2枚目のこちら
アップで見ると網代模様がこちらは1番細い糸を使っているとの事でとっても柔らかい手触りです。
縫い上がるのがいつになるのか見当もつきませんが、和裁のモチベーションアゲアゲです
お買い物してご機嫌で熊野神社の足つぼでクールダウン
アイタタタ
途中離脱するために草履は持ってチャレンジすることをオススメします
とっても楽しい一日でした
ご一緒してくださった皆様ありがとうございました