ワイヤーマーキング用にテプラを買いました


配線作業の際、個々の配線を識別する為のマーキングはとても重要です。
作業中だけじゃなくて、最も必要なのは実は後日配線がトラぶった時の修理作業。

自分でやった配線追加とか加工がすっかり忘れてて何が何やら(汗)

今までもマスキングテープに記述した旗を付けたり、コネクターにマジックで記述したりしていたけど、イマイチ仕上がりが悪い。

配線屋のホンモノはホットマーカーとかホットスタンプとか、マークバンドとかあるのですが、高価だったり入手困難だったりでどれも難しい・・・

そんな折、なんとテプラプロのテープに熱収縮チューブとケーブル用、フラッグ用のラインナップが有るのを発見!
知らなかった・・・ 灯台下暗し。

実は nao家にはテプラプロの安いヤツがあるので、これで解決じゃ~ん!って思ってテープ買う寸前で危うく見落とすであろう事実に気付きました。
nao家のは安物なのでテープ幅は最大18mm までの対応。
対して配線チューブ関係は 24mm もしくは 36mm 対応じゃないと使えない・・・

36mm 対応なんて最上級の SR950 とその下の SR750 だけぢゃん。


そして悩む事約半日。
思い立って横浜のヨドバシヘ。


テプラ毎買ってしまいました。
最上級品の機能は必要無しと判断して、その一段下のモデル、 SR750 にしました。
値段は考えたくありません・・・ ま、長い目で見ればきっと必要な投資だったんでしょう。
この先 windows XP の終了に伴い PC 買い替えともなれば膨大な配線作業があるし(そう言って言い聞かせないと投資に納得出来ん・・・)きっと購入時期だったんでしょう、うんうん。

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さて nao RS の配線マーキングやり直しますかね。