
昨日のネット発表から一日で合格通知書が届きました。
やはり書面が来ると合格の実感が沸いて一安心ですね。
やはり書面が来ると合格の実感が沸いて一安心ですね。
さて、合格通知書で解るもう一つの事項は正答率。
これは試験の出来を各分野毎に 100分率で表示されて通知される物です。
これによって、分野ごとにどのくらい出来たのか?が通知されると言うわけです。
この辺は危険物取扱者の試験と同じですね。
これによって、分野ごとにどのくらい出来たのか?が通知されると言うわけです。
この辺は危険物取扱者の試験と同じですね。
さてさて、今回の nao の出来は。。。

筆記試験 法令:86% 基礎知識:60% 構造機能:95% 筆記全体:84% 実技試験 100%
でした。
心配していた実技問題ですが、鑑別試験、製図試験とも満点合格!適当に思い付く限りの知識で仕上げた製図問題ですが結果的に正解だったようです!
筆記試験は各節の正答率が 40% 以上で、筆記全体で 60% 以上であれば合格。
実技試験は鑑別試験、製図試験合わせて一つの括りで 60% 以上であれば合格。
実技試験は鑑別試験、製図試験合わせて一つの括りで 60% 以上であれば合格。
筆記試験は基礎知識の分野で苦戦していますが、これは電気の章で落していると思われます。
試験を受けてみてビックリだったのですが、第二種電気工事士や市販の消防設備士テキストでは見た事無いような難解な計算問題が数問出てきました。
試験を受けてみてビックリだったのですが、第二種電気工事士や市販の消防設備士テキストでは見た事無いような難解な計算問題が数問出てきました。
後々調べてみると、これらは第三種電気主任技術者の試験で出題される問題… そんなの解るわけありません。
因みに乙種四類だと電気の問題は第二種電気工事士を学んでいれば楽勝のレベルです。
事前情報では「乙も甲も筆記問題は同じで出題数が違うだけ」と理解していたおかげで完全に油断していました。
因みに乙種四類だと電気の問題は第二種電気工事士を学んでいれば楽勝のレベルです。
事前情報では「乙も甲も筆記問題は同じで出題数が違うだけ」と理解していたおかげで完全に油断していました。
もし甲種を受験される方が居ましたら、電験の勉強をして置いた方が良いと思います。
それか、電気工事士資格を持ってる方は電気問題の免除申請が出来ますので、免除してもらっての方が良いですね。
電験持ってる方は楽勝でしょうけど、第二種電気工事士レベルの人は免除しないと辛いです。
それか、電気工事士資格を持ってる方は電気問題の免除申請が出来ますので、免除してもらっての方が良いですね。
電験持ってる方は楽勝でしょうけど、第二種電気工事士レベルの人は免除しないと辛いです。
実技試験は鑑別には有る程度の自身がありました。
製図問題は平面図、系統図ともに図面を完璧に仕上げて正解、一箇所の間違いでも不正解とされるので勉強不足だった光電式分離型感知器が出題された段階で終わった…と思ってたのですが、頭の片隅に残る教科書の記述を出来る限り思い出して自己理解で図面を仕上げましたがたまたま正解だったようです。
鑑別、系統図が全問正解だとして、平面図落して 60% ギリギリ… 鑑別・系統図を 100% と言うのもかなり辛い話なのでこれで試験は落したと思ってました。
実技試験の 100% は運の要素も大きいと思ってますが、落したと思ってた項目で 100% なのはやはり嬉しいですね。
実技試験の 100% は運の要素も大きいと思ってますが、落したと思ってた項目で 100% なのはやはり嬉しいですね。
さ、後程免状の申請に行って来ます。