昨日、第二種電気工事士の技能試験が終わりましたが、平成23年度下期・認定電気工事従事者講習会の申し込み締め切りは 9/8 までです… しかし第二種電気工事士の合格発表は来年1月13日。

認定電気工事従事者とは、第二種では工事出来ない高圧受電した建物の低圧部分のみを工事出来る資格で、言うなれば第二種電気工事士の追加オプションみたいな物ですかね?第二種電気工事士免状があれば講習会参加で交付されます。

講習前までに第二種電気工事士の免状があれば良いことになってますので、合格していれば講習会までに免状交付が間に合うと思うので問題ありませんが、今回の試験に落ちてたら申込金ドブ捨て。


う~~~~む…




んで、昨日知ったのですが、認定電気工事従事者になるには講習会を受ける他に第一種電気工事士の試験に合格すれば良い事になっていますね。

第一種電気工事士の免状を取得するには、電気工事の実務が5年以上(nao の場合)必要なので取得出来ないし、アウト・オブ・眼中だったのですが、そうか、試験合格証で認定電気工事従事者は取得出来るのですね。

講習会も安くないし、どうせなら… 

第一種は第二種の範囲にプラスして高圧部分とシーケンスが追加される。
技能試験ではワイヤーストリッパーが使えず電工ナイフを必要とする加工が多数出てくる。

う~む、第一種か。
第一種電気工事の受験に、第二種電気工事士免状の有無は関係ありません。
今回の二種が落ちてたら、来期は第一種と第二種のダブルエントリーってのもアリだな(笑)


一種はそんなに甘くないと思うけど、挑戦する価値が出てきたような気がします。
電験と並行してもう一踏ん張りしてみようか?考えてみましょ。