nao は旧式のバルブ式のミニマグライト 3本持っていますが、その昔に白色LED が出始めたばかりの頃に早々に 1本 LED 仕様へと改造していました。
5mm の砲弾型LED を内蔵して電源を変更する方法。
白色LED は駆動するのに 3.6V 15mA 程度が必要なので、電池を単5 の 3本直列にして 15mA の CRD で電流制限する方法。
5mm の砲弾型LED を内蔵して電源を変更する方法。
白色LED は駆動するのに 3.6V 15mA 程度が必要なので、電池を単5 の 3本直列にして 15mA の CRD で電流制限する方法。
ま~今となっては、ハイワッテージの 1W 仕様とか 3W 仕様とかの LED ライトが普通なので明るさは全く期待出来ません、はっきり言えば超暗いです(笑)
良いんです、自己満足でしたから。
良いんです、自己満足でしたから。
で、それなりに使用していたのですがやはり電池が問題になってきました。
この為だけに単5 の電池を買わなきゃならない。
経済的じゃないですね。
この為だけに単5 の電池を買わなきゃならない。
経済的じゃないですね。
コイルを巻いて昇圧回路を作り 1.5V の電池1本から電源を作り出す方法もあるんですが… 今となってはそんな事するくらいなら安い LED ライト買った方が全然良い。
って事でずっと放置だったのですが、先日秋葉原の秋月電子通商に行った際に、1.5V 白色LED 投光キットなる物を発見しました。
金額500円。
これくらいなら良いかな~?って事で1個買って来ました。
目論みは、このまま使うんじゃなくて回路を流用してマグライトに入れ込んでしまおうと。。。
金額500円。
これくらいなら良いかな~?って事で1個買って来ました。
目論みは、このまま使うんじゃなくて回路を流用してマグライトに入れ込んでしまおうと。。。
んで、今日作業。
当初は基板もそんなに都合良く出来ていないだろうから、素子だけ利用して単三電池サイズに切り出した万能基板を元に回路組もうかと思ってたんですが、見事なくらいピッタリ単三電池のサイズの基板。
そりゃそうか、元々単三の電池ボックスを利用するのですから。
当初は基板もそんなに都合良く出来ていないだろうから、素子だけ利用して単三電池サイズに切り出した万能基板を元に回路組もうかと思ってたんですが、見事なくらいピッタリ単三電池のサイズの基板。
そりゃそうか、元々単三の電池ボックスを利用するのですから。
って事で基板にキットそのまま組み立てて、改造したのはマグライトのスイッチ部分への配線と、電池の+側の受けをワッシャーと半田付けで作っただけ。
これだけで完成しました… 秋月素晴らしい。



これだけで完成しました… 秋月素晴らしい。



あとはこの基板をマグライトにセットして


点灯確認。


レンズを組み立てて、全て完成。


う~ん、暗い(笑)昔はこれでも十分明るかったんですけどね。
ま、電池が汎用性の高い単三1本になったので、経済的になったとして良しとしましょう。
ま、電池が汎用性の高い単三1本になったので、経済的になったとして良しとしましょう。
バイク関連やる時間も予算も無かったのでこんな事で時間使ってました。
最近色々とドタバタしたり勉強しなきゃならなかったりしてましたが、多少は趣味に時間かけないと煮詰まってしまいますし、ちょっとした息抜きになりました。
最近色々とドタバタしたり勉強しなきゃならなかったりしてましたが、多少は趣味に時間かけないと煮詰まってしまいますし、ちょっとした息抜きになりました。