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96RS のシートレールに多数のクラック発見。


naoRS はシート下に多数の補器類を搭載しています。
バッテリー、ロガー、リアサスストロークセンサー、インターフェース基板…
なので 10RS を変更する際にもシートレールを改造するのがメンドクサイので、96RS のをそのまま移植していました。
が、先日ちょっと気になるスジを見つけたので、今日取り外して確認…





クラックが無数に入ってます…





写真だと上手く写りませんがアチコチありますね…
一人だと見間違えが怖いので一応嫁にも見させて置きますが、やはりヒビのようです… クラック。


これが一番大きい。
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前側の横パイプにも一直線に…
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シートカウル取り付け部分のパイプも… ちなみに反対側は以前にぶち折れて溶接してくっ付けてるんですけど、写真には上手く写りませんでしたがそこも同じくクラック入ってます…
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ま、ある程度は仕方無いのかな?このレールに関しては…


これは nao が左鎖骨を骨折した際にぶち折って歪めてしまって廃棄予定だったレールなんですが、なんとその年長期メーカー欠品で全然入って来なくて、入手したのはシーズン終わってから… 
色々な所に相談して、結局ペンタグラムで溶接とプレスを駆使して修正したレールなのです。
なので今も付けるにはちょっと力技な所も。

橋渡しのパイプには全部クラック入ってますね…
一番大きいのは後端の横パイプで、なんとほぼ真っ二つです。
よくぞ今まで耐えてくれた物です。


コレをそのまま使うわけには行かないので、加工がメンドウで放置していたシートレールを切った貼ったして補器類が取り付けられるように改造して交換しました…
これで今日一日使い果たしました。


で、これどうしよう?

溶接して修正しておかないとまた長期欠品とかになったら困るし。
でもいい加減修正代金とか考えたらポイ捨てにしても良いのか?十分元は取ったような気も…

とりあえず溶接出来る業者さんに問い合わせですね。