J-GP3 の最低重量に対応するウェイトキットが開発されました。


製品の企画、開発主導はWilly-Nilly のまさみっくさん。
製造は横井エンジニアリングさんで行われています。


以下は殆どまさみっくさんのブログから転載です。
詳しくはリンク先のWilly-Nillyを見て下さい。




RS125ウエイトKitの試作品が完成しました。
まだ未塗装ですが、カタチとしては完成品です。
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左からステップKit(L&R)1200g・汎用ウエイト300g・汎用ウエイト500gです。(汎用ウエイトはボルト2本付属)

取り付け例です

ステップKit
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ステップウエイトはボルトオンで付きますが、純正ステップホルダは不可です。(付く事は付きますが、片側9mm外側に出ます)




汎用ウエイト(シートレール・500g×2)
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汎用ウェイトはこの他にも組み合わせ有り、さらに積む事が出来ます。
汎用ウエイトは穴あけ加工の必要がありますが、取り付けに関しての自由度があります。
シートレール取り付けの際は型紙が付きます。



との事です。


初期ロット5セット今週完成予定だそうです。関東圏で必要な方は nao に連絡下さい。
関東圏の窓口は nao が取り纏め行わせて頂きます。
車体フィッティング確認の為の貸し出し品もあるそうです。

必要な方、このブログのコメント欄(内緒コメント) やゲストブックでも連絡下さい、勿論 nao 直接でも可です。



本当は nao も使おうかと思ってたんですが、どうやら自分のバイクはウェイト積む所か軽量化の余地がありそうなので…

単純に重くするのもウェイトを積む位置で影響が物凄く大きいです。
理想はスイングアームピボット中心になるべく低重心だと思ってます。
もしくは全体に満遍無く分散。
そう考えるとこのボルトオンキットはかなり良いのでは無いか?と思います。
特にステップキット。

全くのスタンダードRS だと4㌔前後積まなきゃならない様なので結構大変です。
シーズン中にはさらなる追加も検討されるらしいので全く油断なりませんね、対応が大変ですね(汗)