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RS の整備作業と、リードバルブを 96純正に戻して見ました。


まずはピストン回りのチェック。
特に問題無し。
焼けを見る限りもうちょっと絞れていたっぽいですね、MJ165 位でも良かったのかも。



次はリードバルブ
前回の走行でモトバムカーボンの有効性を再認識した訳ですが、虎の子の1セットなので乱用出来ません(汗)

練習用に使える物、今後の可能性に繋がる物の開拓が急務です。


これまでにテストした中で最も可能性が高いのは現在の所 96 の純正。
これは 02 タイプより素材が厚くてダンパーレスです。

02純正およびエンデュランスカーボンはスロットル開け始めのドンツキが凄くて対処出来ないのでパス。
確か 96純正樹脂はドンツキで苦しんだ憶えは無いのでそこまでは酷く無かったような… 
なので再度テストです。
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実は関西の某友人よりリードについて色々と教えて貰いまして、エンデュランスリード+モトバムストッパー+02純正ダンパーの組み合わせを試して見ようかと。

スペアのリードベースはあるので、予め組んで置くと楽ですね。
確かスペアでモトバムストッパーもあったよな~とスペアパーツ確認すると… 何故か一枚だけ。
一枚無くしてしまいました…(滝汗)

とりあえず次回 96純正樹脂で走って、どうにも駄目なら今のモトバムリードの付いてるリードベースをバラしてエンデュランスを組み合わせて見ましょう。




あとはフロントフォーク。 |
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そろそろオイル交換しておこうかな?と作業して見ました… いや~見ておく物ですね。
nao RS はフロントのサスストロークを直線変異ポテンショメーターを利用したセンサーで拾ってるのですが、その自作ステーが…
クラック入ってました…
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仕方ないのでアルミアングル材から作り直し。
今回は素材の厚みを 2mm から 3mm に上げて作り直しました。

おかげでサクッと終わるはずだったフォークのオイル交換が予想外の長時間作業になり、終わった頃にはすっかり真っ暗。
正確に言うと終わったワケではなくて、終わりにしたのですが… 残作業あり。

明日も早くから再作業予定です。
8MM のコンビネーションレンチ無くしてしまった… 草むらに落ちてるともう見つからないかも(泣)