材料の買出しに行って来ました。


今日は TZ の整備の続きをやろうと思ってたんですが、天気は雨。

丁度良い機会でも有るので、秋葉原に行って来ました。


う~ん、今日はメイドさんがいつもより沢山居ます…
メイドに混じって悪魔の羽と尻尾を付けたコスプレさんもビラ配ってます、小悪魔喫茶??
外人さんのメイドさん(白人さん!)も居ました。

余は満足じゃ。

以上終了!




































ってわけにも行きませんので(笑)

ざっと色々見繕って来ました。
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メインは先日からハマッてる充電器の部品と、シフトアップモニターの改修部品(別名、マグネットコーティングパーツ…)とRS用の電解コンデンサーです。

電解コンデンサーについては、前回の富士のレースの際に jara_camellia さんよりお預かりしたレギュレターの修理/機能改善用です。

もういい加減、90年代のレギュレターのコンデンサーは寿命です。
使って無くても駄目になる年月です。
電気はハマると厄介ですから、怪しい部分で安価に予防出来る所は予防しましょう。

って事で、HRC からは単品販売されていない電解コンデンサーを秋葉原で仕入れ。
ノーマルと完全互換の 2200μF と、ちょっと高級なバージョンで 4700μF を調達。
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RS250R の電解コンデンサーは容量 6800μF で、HRC からも単品販売されていて、これを 125 に流用するのは割りとポピュラーみたいですね。
でも高い…

今回購入したコンデンサーは 2200μF が 1050円で、4700μF が 1300 円です。

勿論 RS250R と同じ容量の 6800μF もあったのですけど、購入に当たり随分と迷いましたが、元の RS125R の発電容量と現在装備されている電装品、コンデンサー自体の大きさ(6800μF はちょっと大きくなる)を考えると 4700 で十分では…?と。
それ以上が要求される場合は、もうバッテリー搭載の領域でしょう。

標準装備のコンデンサーの耐圧は 100V ですが、元の電圧考えると発電最大時の電圧15V 程度としても、コンデンサーの寿命で言われてる平常時の3倍の耐圧の要求は 45V なので、4700μF 63V で全く問題無し。
耐熱温度も標準のは 105℃ですが… メーター裏が 105℃になった時には大変な事になってるでしょうから、85℃の耐熱で全く問題無し。

以上の nao セレクションで選んだのは 63V 4700μF 耐熱85℃のオーディオ用コンデンサーです。
一応、ノイズが大嫌いなので出来るだけノイズを除去する方向で(笑)

jara_camellia さん、近いうちに交換して置きますね。






…とは言え、使った事無いコンデンサーだし、もしもの事態に備えて念の為ノーマル完全互換の 2200 も一応買って来た次第です。
恐らく、9割方問題無いと思うんですけど… 最近自分の仕事には自信が無いですね。