筑波サーキットでついに3点間計測が開始されたようです。
これにより従来の P-LAP は使用不能、基本は P-LAP3 で、P-LAP2 はソフトウェアの更新によりパソコン上でのみ3点合計したラップタイムが確認出来る(走行中は区間タイムのみしか見れない)ようになりました。
しかし、初期型に至っては対応不可能と言うのが公式通知です。
これにより従来の P-LAP は使用不能、基本は P-LAP3 で、P-LAP2 はソフトウェアの更新によりパソコン上でのみ3点合計したラップタイムが確認出来る(走行中は区間タイムのみしか見れない)ようになりました。
しかし、初期型に至っては対応不可能と言うのが公式通知です。
う~ん、そうなのか!?本当にそうなのか!?
多くの方が疑問に思い不満を抱えていたと思います。
下取りキャンペーンとかやっていましたが、やはり高価です。
下取りキャンペーンとかやっていましたが、やはり高価です。
nao には設計能力はありませんが、単純に3回センサーが信号を拾う毎に本体に1回出力を出すアダプターでもあれば、ラップタイム表示に切り替えられるのでは無いのか?その為のアダプターって、そんなに難しい物ですか!?ってのはずっと疑問でした。
ですが、nao は P-LAP USER ではありません。
かってにらっぷ君ユーザーなので実際の所はサーキット側がマグネットバーを増設しようが影響は全く無し。
かってにらっぷ君ユーザーなので実際の所はサーキット側がマグネットバーを増設しようが影響は全く無し。
なので放置プレイと思ってたのですが、実は3点間計測がアナウンスされた際に”対応に改造出来るんじゃないか?”みたいな事言ったら、OGAWA634さんより初期型P-LAP を実験用に提供して貰えました。
有難うございます、勉強も兼ねて地道に3分周期なんて回路を調べて、コツコツとやっていたのですが、ちょくちょく壁にぶち当たり一向に進まず、そんな事で躓いてる間に期限は迫り…
有難うございます、勉強も兼ねて地道に3分周期なんて回路を調べて、コツコツとやっていたのですが、ちょくちょく壁にぶち当たり一向に進まず、そんな事で躓いてる間に期限は迫り…
いい加減放置プレイに入っていた所で、nao から見れば電気の神様みたいな、師匠(nao の電子工作の先生)が同じ事を考えて設計しているのを知りました。
しかも試作品はその時点で既に完成していました… 流石です。
しかも試作品はその時点で既に完成していました… 流石です。
と言う事で、お願いして設計そのまま頂きまして作って見ました。
その名も P-LAPぷらす.1です。
磁石を利用したテストでは OK!
3回センスする事にカウント1回しています。
さすがに nao の設計と違って師匠の設計は完璧です。。。
3回センスする事にカウント1回しています。
さすがに nao の設計と違って師匠の設計は完璧です。。。
とりあえずは nao TZ にでも積んで筑波でテストしてみようかと思います。
nao RS はロガー積んで居るのですが、この P-LAP からはロガー用の出力は引いて居ないので。。。
nao RS はロガー積んで居るのですが、この P-LAP からはロガー用の出力は引いて居ないので。。。