富士のレースへの TZ 参戦も終わり、各種データーの解析や走り方の復習と反省、その他諸々をちょっとずつやってます。
オンボードカメラがあるとバッチリ証拠が残るので便利です。

次回はブレーキ入力で作動する LED を取り付けて、前後ともブレーキの操作をカメラに記録しようかと思ってます。

やはり今振り返ってもリアブレーキの操舵に納得が行きません。

どうしても集中してくると右足は加重をコントロールするだけで精一杯なので、足でのブレーキは上手く出来ません、出来なきゃ行けないのでしょうけど。


それでも TZ は RS とは比較にならない旋回性の良さなので、リアブレーキなど殆ど無くてもある程度のタイムは出せましたが、富士で言うと 58秒台、筑波で言うと3秒台を見るには多分現状では余程乗り方に進化が見えないと厳しいです。
つまり、足でリアブレーキが制御出来る様になるか、リアブレーキを全く必要としない乗り方になると言う事。

別の線で、もうちょっとミッションを合わせ込めばってのもあるのですが(TZ は中間域の加速力が弱いのでミッション選択が鍵です)、それとは別の話で理想が見えているのにそれが出来ないリアブレーキの制御に自分の事ながら残念です。




やはりサムブレーキか。。。




自分なりに色々考えて見てはいるのですが、何せ 125 はスペースがきつくて辛い。
RS の物をその都度付け替えるのも大変だし、出来れば作り付けてしまいたい。




う~~~ん、う~~~~~~~~~~~~~ん… 

付くかどうか大博打になるけど、ベビーフェイス製に手を出すしか無いのだろうか。。。悩みは深いですね~