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RS のエンジンを練習用部品へ組み替えました。


mcfaj 決勝が終わってそのままだったエンジンの確認と練習用部品への戻しを実施。

エンジンはデトネも殆どダメージ無く、良い感じです。
次の決勝もこのピストンに頑張ってもらいましょう。

プラグ、ピストン、リードバルブを練習用に戻します。
ピストンとプラグは古いだけなんですが、リードバルブはモトバムカーボンから 02STD の樹脂になります。
これの影響が大きい… モトバムカーボンが nao RS の直線パワーを担っているようです。
ピックアップも鋭いし、エンジンも素直になります。

エンデュランスやボイセン自作も試しましたが、使えません。
モトバムリードだと空ぶかしからして違います、セッティングも出し易い。
残念ながらもうモトバムカーボンは製造中止で手に入らないので、練習時は樹脂で走ります。
今までポイポイ捨てちゃってたんですが、こんな事になるなら取って置けば良かった…

組み上がったら RS は一旦 nao の部屋へ搬入。
ちょっと電気的な小細工の実験台になって貰います。

あと、ついでにマグホイールとスタンダードホイールの重量差も測定して見ました。
フロント 200g、リア 400g 程スタンダードより軽いです。
合わせて600g、軽量化って大変ですね。