
TZ の古クラッチプレートを利用した専用工具、クラッチセンターホルダーをほしけんパパが作ってくれました、有難うございます!!
これまで TZ は一般市販(汎用)の二本爪式のホルダー、多分ヤマハ純正品を使っていたのですが、以前にRS のクラッチセンターを割った事件があり、以後使うのを躊躇っていました…
RS はその事件の後、以前使っていた手作りの TZ250 の専用工具をペンタグラムで改造して貰ってRS専用を作っていたのですが、材料と加工費の関係で TZ125 の物は長らく放置プレイ。
2本爪式じゃ強度的に壊しても不思議は無いから、接触面が増える多板式の専用品を用意しなきゃ… と思いつつ市販品も存在しない現状に放置が続きました。
作るにしても溶接出来る環境が絶対に必要、勿論溶接技術も。
作るにしても溶接出来る環境が絶対に必要、勿論溶接技術も。
複数筋に伺った見積価格から検討する分には外注に出すくらいなら、コスト考えるとホームセンター溶接機を買った方が今後も何かと使えそうだし。。。
RS だと最悪、バトルファクトリーさんが市販品を販売してくれてはいますが、TZ だと市販品が存在しないので何処かに依頼して作らざるを得ない現状、そんな事情で困っていたらほしけんパパが製作を引き受けてくれました。
ほしけんパパ溶接出来るんだねえ、隠された技能が人にはあるもんだ。
ほしけんパパ溶接出来るんだねえ、隠された技能が人にはあるもんだ。
で、出来上がったのを今日受け取りました。
わざわざ配達してもらっちゃいました…
わざわざ配達してもらっちゃいました…
クラッチ板は単板じゃ不安だから多板式に重ねてくれとか、ワガママな要求にもバッチリ答えてくれました。
最初は適当なドライバーとかをクラッチ板にピッピッと溶接して終了だろうと思っていたのですが…
最初は適当なドライバーとかをクラッチ板にピッピッと溶接して終了だろうと思っていたのですが…
| その完成度は予想以上で大満足! |
持ち手は複雑に曲げた鉄棒で、形状はバトルファクトリーの市販品に近い理に適った形状です。
大変使い易そう。
あとは錆止めを兼ねた塗装だけですが、これは余った塗料がうちにあるので自分でやります。
何せ本当にどうして良いか困っていたので助かりました。
製作代金は公開しませんが、ビックリ価格。
今度何かプレゼントしなきゃ行けませんねえ。
製作代金は公開しませんが、ビックリ価格。
今度何かプレゼントしなきゃ行けませんねえ。