
シフトアップインジケーターの完成テストは今の所、電源投入チェックくらいしか出来ません。
本来であれば電源投入試験の後に、パルスシグナル線にエンジン回転を模擬したパルスを放り込んで、インジケーターの作動確認を行いたい所ですが、エンジン回転シグナルを模擬させる機材も無く、代替手段で安く実験する方法も解らずで、実際問題バイクに取り付けて見るまで解らないと言う状態でした。
これでは、設計に問題無かったとしても、回転数検知のラインに製作ミスがあった場合に判明するのが実装した後になります。
それでは大変効率が悪い。
何とかならん物かな??と思っていた時に、この状況を見かねた jamathi さんからオシレーターを借用する事が出来ました。
これで擬似的なピックアップコイルの出力を作れるので、シフトアップインジケーターの作動確認が机上で出来ます!助かります。
3月まで借用させていただけたので、その間にシフトアップインジケーターの完成型を作り上げなければ。
その前に RS の全バラもやらなきゃなんですが… 頑張ります!