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シフトアップインジケーターの試作2号機基板を作りました。


写真上が今回作った2号機、下が前回作った1号機です。
試作2号機は、回転数の検知をフォトカプラで行う方式で製作。
取り込みはバイクのピックアップコイルの AC入力になります。(1号機はイグニッション一次側)

今回はちょっと小型化にもチャレンジして見ました。
あまり配線もゴチャゴチャにならず、大きさもギリギリを狙うとこのくらいでしょうか。

ただし、空きスペースが苦しいので1号機に搭載を試みている pwj コントローラーは外付けになります。

この大きさまで基板を縮小するとケースももう一段階小さく出来るので、それが狙いでもありました。
いい加減、nao TZ も空きスペースが苦しいんですよね…


電源投入試験動作チェックは良好。

回転数の取り込みについては、また後日ジョグで実験かな?

なんとか回転数の取り込みをベンチテストする方法って無いですかね… 高価なファンクションジェネレーターとかを買う以外に。