昨日、東京ガスの安全点検がありました。


時間通りに東京ガスカスタマーサービスの担当さん来訪。
担当のお兄さんがガス漏れ検知器を風呂場に持って行くと…



ピーピー鳴り出しましたよ?


念の為一度風呂場を出て、計測器をリセット。
電源を入れて警報解除されたのを確認し、そのまま風呂場に近づくと…



やっぱり鳴りますよ…



これは漏れてるかも知れませんね… と風呂場のガス元栓を off に。
再度計測器をリセット。


お!止まってるかな?元栓オフだから当たり前か~なんて思いましたが、そのまま計測器をガス栓へ近づけると…



それでも反応してます…



元栓オフでも漏れてるって事で、部屋への供給を遮断されました。

カスタマーセンターの点検員さんでは対応範囲外のようで、これから修理業者を呼びます!との事で緊急修理になりました。

そう言えば、チョット前からウチの嫁さんがガス臭いとか騒いでましたが、nao はシンナーの臭いすら解らない程に嗅覚が鈍いので全く異常に気付いていませんでした。


それから約1時間、ガス工事業者到着。


ゴツイ計測器で部屋中チェックして、リークチェック。
どうやるのかと思ったら、不活性ガスを配管内に充填してリークをチェックするんですね。

総点検の結果、風呂場のガス栓の交換が必要との診断。


我が家は神奈川県公社からの賃貸物件なので、まずは公社に連絡。
公社費用で修理許可が下りたのでガス栓交換の実施。


なにせ我が家は昭和55年築。

ガス栓もメチャクチャ固着していて中々緩まず… 業者のおじさんも”なんじゃこの固さは~!”と言いながら悪戦苦闘。
エアーコンプレッサーとインパクトレンチ使う?隣の部屋にあるけど(笑)

何とか施設側ぶっ壊す事無くガス栓交換。

交換後はガス漏れチェックをクリヤーしました。

いや、危ない危ない。
ガス漏れ警報機を設置しなきゃかな。