すでに報道等で御存知の方も多いとは思いますが、先日の富士スピードウェイで行われたサイドカーレースで大きな事故がありました。
100R で他車と接触しクラッシュされたとの事です。
事故後、100R でバラバラになった車体の回収処理をしている様子を見ていて、その後警察が来たので、危ない状態なのだろうか…と心配していましたが、その数分後に訃報を聞きました。
私達にも決して他人事ではありません。
お互いが常に危険と隣り合わせの中で競技しているという事を日頃から深く認識し、マナーを守り安全を最優先して”笑顔でサーキットから帰る”事を最大限かつ絶対の目標にしなくてはなりません。
お互いが常に危険と隣り合わせの中で競技しているという事を日頃から深く認識し、マナーを守り安全を最優先して”笑顔でサーキットから帰る”事を最大限かつ絶対の目標にしなくてはなりません。
モータースポーツは確かに危険な競技ですが、参加者全員がルールとマナーを守り、確立した信頼関係の中で戦えれば、事故の可能性はゼロには出来ませんが、危険度はずっと減る健全な競技である筈と信じています。
このような事故を2度と起こさぬ様、僕らも精一杯努力して行きたいと思います。
このような事故を2度と起こさぬ様、僕らも精一杯努力して行きたいと思います。
山中選手のご冥福を心よりお祈り申し上げます。