何かと言うと、実は今日から4日間、有給休暇と自分のスケジュールオフ合わせて休みを取ったんです。
なぜかと言うと、連休で休めそうなのはこの期間しか無くて、これを利用してトランポ化を済ませてしまおうかと言う計画です。
なぜかと言うと、連休で休めそうなのはこの期間しか無くて、これを利用してトランポ化を済ませてしまおうかと言う計画です。
昨日はすこぶる良い天気でしたね。
そして今日…
例年より8日間早く、去年より20日も早くですと?
| 今日から梅雨入りだと?人を馬鹿にしてんのか!? |
何故こうなる… 昨日はあんなに晴れてたじゃないか…
しかも去年より20日も早いだと?週間天気予報みたけどず~~~~っと雨。
しかも去年より20日も早いだと?週間天気予報みたけどず~~~~っと雨。
雨だからや~めた!ってワケにも行かないので、こうなりゃ強行作業です!
| まずは大切な基本の床です。 |
これまでのハイエースも床はコンパネ貼ったりしてたのですが、今回は正直かなり困りました。
200系ハイエースは真っ当にコンパネなんか貼ったらサイドのトリムが取れなくなってしまうからです。
トリムは今後も剥がす機会が多数だろうし(電装関係の小物は大抵、この中に仕込んでるので)どうした物だか…
しばし検討した結果は… 薄いベニヤ板だったら、トリムと波板鉄板の隙間で収まらないか??
って事で、今回は 5.5mm のベニヤを貼る事にしました。
ちなみに今までのは全部 12mm のコンパネでした。
ちなみに今までのは全部 12mm のコンパネでした。
しかし、波板の上にそのまま 5.5mm では、重い物がリブの凹み部分に乗ったら間違い無く割れてしまう。
それはマズイ…
それはマズイ…
と言う事で、対策としてトヨタの純正トランポ、MRT を参考に根太を仕込んでまずは波板をフラットに近くする事にしました。
おかげで手間は10倍くらいになってしまいますが…
おかげで手間は10倍くらいになってしまいますが…
材料ですが、今回は 9mm厚の合板と、ニードルパンチ、防音マット(純正のカーペット裏に付いてる物と同じ) 5.5mm 合板を用意しました。
ベニヤ板だと反りが大きいんで、最初は MDF を用意しようかと思ったのですがちょっと高いうえに買出しに行ったホームセンターには 5.5mmクラスの薄い MDF がありませんでした。
何か他に反りの無い材料ってあるのかな?ちょっと知らなかったのでとりあえず合板を買ってきました。
何か他に反りの無い材料ってあるのかな?ちょっと知らなかったのでとりあえず合板を買ってきました。
材料が揃ったら、カーペットを剥がして(これが結構重い!)まずは合板4枚を並べて型取りです。
なかなか合板4枚を広げて作業できるスペースって確保が難しいですね…


なかなか合板4枚を広げて作業できるスペースって確保が難しいですね…


それが終わったら一旦 5.5mm 合板はほったらかして置いて…
ハイエース本体の波板の凹み部分に波板を出来るだけフラットに出来るように切った 9mm の合板を敷き詰めます。
9mm 厚では凸部には届かないんで(約 10mm) その上にニードルパンチを敷いてカタカタ音の防止と保温、断熱、防音の効果も期待します。
大変地味だけど凄く大変な作業です… 結局今日は終わりませんでした。
しかも途中で雨に降られて外に置いていた 5.5mm 合板は濡れてしまいました(泣)

ハイエース本体の波板の凹み部分に波板を出来るだけフラットに出来るように切った 9mm の合板を敷き詰めます。
9mm 厚では凸部には届かないんで(約 10mm) その上にニードルパンチを敷いてカタカタ音の防止と保温、断熱、防音の効果も期待します。
大変地味だけど凄く大変な作業です… 結局今日は終わりませんでした。
しかも途中で雨に降られて外に置いていた 5.5mm 合板は濡れてしまいました(泣)

明日残りの根太貼りをします、あと1日で終わるかな… ??
| ガラス保護棒の取り付けをやり直しました。 |
納車前にトヨタに無理言って非対応の所を装着してもらったガラス保護棒。
SGL でも取り付け用の穴は開いていると聞いている… と話をしての事だったのですが、車体がワゴン系ベースのワイドには穴はありませんでした。
と言う事で、内装トリムのクリップ穴を利用して止められていたのですけど、ちょっと強度に問題ありそうなのでやり直しました。
ガラス保護という目的だけなら改修する必要は無かったのですが、ツナギ掛けたり荷物吊るしたりにはちょっと不安のあるとりつけだったので、もうちょっと強度を出せるように…
本来だったら鉄板直付けが良いのですけど、すでにトリムには穴があるので、なるべく目立たないように…
まず、中央部のトリムクリップの穴を 6mm のターンナットが入るようにドリルで拡大してターンナットを入れ込みます。


そしたら、そこに前側は 50mm の寸切りボルトと 15mm のスペーサー、外輪の大きなワッシャー(少なくともターンナットの下穴より大きな外輪)を組み合わせてセットします。
前側は壁面からの出しろ 20mm でほぼトリムと面が合います。

前側は壁面からの出しろ 20mm でほぼトリムと面が合います。

後側は 40mm の寸切りボルトを使ってスペーサは適当なワッシャーを組み合わせて出しろ 10mm で組み上げるとほぼ面が出ます。


あとはトリムを戻してガラス保護棒を先程作ったステーに噛ませて袋ナットで止めれば完成です!


これでようやく満足の行く強度を得られました。
ちなみに、トヨタがどうやって取り付けてたか?は… ここではナイショにしておきます。
やっぱりこの棒が無いと荷物の積載に困りますよね。
ちなみに、トヨタがどうやって取り付けてたか?は… ここではナイショにしておきます。
やっぱりこの棒が無いと荷物の積載に困りますよね。