なんとまだ諦めてはいませんでした(笑)
実はとある筋から一筋の光明も見えつつあるのですが、それはそれとして。
実はとある筋から一筋の光明も見えつつあるのですが、それはそれとして。
そんな中、突如として閃いてしまいました。
ふと、以前乗っていた TZ250 を思い出した時に… ん?ちょっと待てよ…
ふと、以前乗っていた TZ250 を思い出した時に… ん?ちょっと待てよ…
| アレを応用出来ない? |
アレとは…
これです!パーツリストの赤丸の部品。

これは実は 96TZ250 のチョークレバーなのです。
TZ250 のチョークレバーは左のハンドルにあり、必要な間だけ親指で押す仕組みです。
すなわち、サム・チョークとでも呼ぶべきか?
今にして思い返せばこの押し加減といい、位置といい、これでリアブレーキが制御出来ればそこそこ良いのではないだろうか?と…
すなわち、サム・チョークとでも呼ぶべきか?
今にして思い返せばこの押し加減といい、位置といい、これでリアブレーキが制御出来ればそこそこ良いのではないだろうか?と…
方法としてはハンドル部品はそのまま 96TZ250 のチョーク回りを利用して、適当なケーブルで別の場所にあるリアマスターを何とかして操作出来るように…と。
リアマスターはそのまま右足に置いて、マスターのプッシュロッドを押す機構を作ってワイヤーで引けるようにすれば… 何とかならないかな?
無論、レバー比や引きしろの合わせ込みは相当苦労しそうですが、少なくともハンドル回りの干渉問題については大分クリアーになるのでは。
リアマスターはそのまま右足に置いて、マスターのプッシュロッドを押す機構を作ってワイヤーで引けるようにすれば… 何とかならないかな?
無論、レバー比や引きしろの合わせ込みは相当苦労しそうですが、少なくともハンドル回りの干渉問題については大分クリアーになるのでは。
操作にはケーブルを介するのでやはり直押し方式にはフィーリングの面からしても敵わないでしょう。
しかし、この方式を応用すれば実現不可能では無いような… これまで自作はほぼ100%不可能であったのが、負荷能率 70%くらいにまでは減少したかな?って所です(笑)
しかし、この方式を応用すれば実現不可能では無いような… これまで自作はほぼ100%不可能であったのが、負荷能率 70%くらいにまでは減少したかな?って所です(笑)
ま、思いつきのプランニングの段階ですが… 本当は実車の TZ250 が見たかったんだけど、今や希少で中々お目にかかれない。
ハンドル付近の画像だけでも…とネットを漁ったけど発見できませんでした。
ハンドル付近の画像だけでも…とネットを漁ったけど発見できませんでした。