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今回の筑波mcfaj はイマイチ、やる事なす事裏目に出た感じで失敗でした。
レースは3位表彰台ですが、入賞2位なので賞典無し。
一応、RS での公式自己ベストラップは出ましたが、5秒台のこのタイムでは納得行く筈もありません。


前日にタイヤサービスでタイヤ買おうとしたら、なんとタイヤサービスに望むタイヤがありません。
これから取り寄せると、最短でも翌日の朝8時だとか… 間に合わないぢゃんというワケで RS では使った事が無い C コンパウンドのタイヤを使って見ましたが、やはりぶっつけで使った事無いタイヤは nao のような臆病者には攻めきれません、失敗でした。

そしてエンジンの異常。
予選は順調に走った物の、決勝に向けて暖気場でエンジン掛けたらやたらと軽く、スナップ一発 14000rpm over まであっという間に吹け上がり、デトカン108カウント。
これは尋常では無いなと色々調べるも原因不明。
いくらキャブを濃く振っても状況変わらず。
そんな事しているうちにスタ前チェック締め切りギリギリになり、駄目元でキャブを MJ195 なんてありえない数値に振って出走、結局決勝中は濃い濃いでこれも失敗。
んでさらに、この一件でモタモタしてスタート前にタイヤウォーマー掛けれませんでした、これが大失敗。

そしてスタートはそこそこ良かった物の、ST250 のイン側狙って飛び込んだら予想外に ST250 の 1コーナーが遅い上に2台でイン塞ぎあったので nao の行き場無し。
この間にスタートで交わした 125 の殆どに抜かれて逃げられて、スタートすら失敗。

その後は関口選手と 1コーナーで、突っ込みで抜く関口選手を nao RS が立ち上がりで抜くというマシン任せの抜き方を2度程していましたが、所詮は乗れて居ないライダーのカバーをマシン差でどうにかしようなんて虫の良い話は通用しません、3度目はありませんでした。
今日はライダーとしても完敗です。

正直、今の自分にはがっかりしました。
今はその気持ちで一杯です。
この失敗を教訓として生かして次に繋げるよう頑張ります。