TZ用タコメーター装着の完結編です。


RS に装着した TZ用タコメーターも無事駆動され、富士、筑波と問題無く作動しているので、完成として良いかな?という訳で完了宣言です。

結局、そのまま付けたら動かなかったタコメーター。
どうやって配線をしたのかというと…

配線図を公開します。
縮尺率の関係で見難いですが、各画像をクリックすると拡大されますから、興味のある方はそれで確認して下さい。

スタンダードタコメーター&水温計配線図

イメージ 1

コレに対して、

TZ用水温計内蔵式ステッピングタコメーター用配線図

イメージ 2


要は、タコメーターの駆動方式が、ECU駆動方式か、パルス駆動方式かの差だったワケです。
ところが、この差に中々気付かず、TZの配線図を見ていた時に妙に違和感を感じて”あっ!と気付いた次第でした。
知っている人が見れば一発だったんでしょうけどね、naoはそんな経験が無いので気付きませんでした。

もし、同じく TZ メーターを移植する方は自己責任でお願いしますね。