そして、現在の自分の車体に付いているロッドスイッチも検査してもらえる事になったので、本日夜勤明けで眠い中、スイッチを交換しました。
交換後、疑わしいスイッチは宅急便で配送手配。
さてさて、検査結果はどう出るでしょうか??
交換後、疑わしいスイッチは宅急便で配送手配。
さてさて、検査結果はどう出るでしょうか??
どうやら、富士で午後の快晴時に走ると 300R から先で直射日光の影響でカウントしてしまう不具合が発生していました。
これは TZ の時は起こっておらず、貸し出したさかいさんの装置でも確認されていない現象。
場所も決まっているし曇りだと発生しないので直射日光の影響でほぼ間違い無し。
これは TZ の時は起こっておらず、貸し出したさかいさんの装置でも確認されていない現象。
場所も決まっているし曇りだと発生しないので直射日光の影響でほぼ間違い無し。
で…思い当たる原因は無いのか?というと、実はあります。
nao TZ およびさかい号に搭載している受信機のプログラムは新しいプログラム(R1_2)なのですが、nao RS の受信機プログラムは旧プログラム(R1_1)です。
新/旧何が違うのか?と言うと…
受信機プログラムの新型は、同一のコードを2回連続で受信した時に作動するようになっています。
対して旧型はコードを1度受信すればラップカウントします。
対して旧型はコードを1度受信すればラップカウントします。
これを製作した7,8年前は、新プログラムの受信感度の低下を嫌って旧プログラムを使っていたのですが、その心配が殆ど無い事が TZ とさかい号で実証されたので nao RS も新プログラムにしよう!というワケです。
で… 早速受信機のカバーを開けると… 汚い処理ですね、これはらっぷ君製作の中期に作った物なので作りがいい加減です、さかい号に付いている物と比べると工作のヘタさが恥ずかしいです…ちなみにらっぷ君第一作は今も自分で記念品代わりに所有していますが、とても人様に見せられる出来ではありません… 通称ザルソバです(笑)電子工作する人なら解ると思います。
受信機の PIC16F84 は ICソケットに刺さっているので、交換は割と簡単です。
あ… これは品質の悪い IC ソケットだ、しまった、コイツに使っていたとは… TZ とさかい号に使ったのはコイツの質の悪さから選定しなおした丸ピンのソケットなのですが…この角ピンのソケットは接触不良が起き易く、あまりらっぷ君には向いていません。
時間のある時に付け替えようかな。
あ… これは品質の悪い IC ソケットだ、しまった、コイツに使っていたとは… TZ とさかい号に使ったのはコイツの質の悪さから選定しなおした丸ピンのソケットなのですが…この角ピンのソケットは接触不良が起き易く、あまりらっぷ君には向いていません。
時間のある時に付け替えようかな。
旧プログラム R1_1


新プログラムR1_2


プログラムを書き込んだ PIC ですが、手持ちの PIC には旧プログラムが3個と新プログラムが1個しかありませんでした。
今回新プログラムを使い切ってしまったので、新プログラムはもう手元にありません。
書き込みのライターは WINDOWS98 で作動するので、現在の NT 系の環境下では書き込めません。
嫁にあげたパソコンはコンパックの WIN98 ノートなので、これを使えば書き込めるだろうか?う~ん、近いうちに実験ですね。
ついでに受信機は工作が雑なので作り直したいなあ。
今回新プログラムを使い切ってしまったので、新プログラムはもう手元にありません。
書き込みのライターは WINDOWS98 で作動するので、現在の NT 系の環境下では書き込めません。
嫁にあげたパソコンはコンパックの WIN98 ノートなので、これを使えば書き込めるだろうか?う~ん、近いうちに実験ですね。
ついでに受信機は工作が雑なので作り直したいなあ。

