
今日は FISCO選手権の後、乗りっぱなしだった RS の整備をしました。
デトカンが 145 も決勝だけで打っていたのでピストンが心配ではありましたが開けてみるとデトネはほんのちょっと。十分に使える状態です。

デトカンが 145 も決勝だけで打っていたのでピストンが心配ではありましたが開けてみるとデトネはほんのちょっと。十分に使える状態です。

このピストンは次の決勝用に取っておきます。
で… 練習用のピストンを組み込みます。
とは言え、ピストンこのレースウィークだけで2個潰したので手持ちが心配なので追加購入しておかないと。
ついでにカーボンリードバルブも決勝用に取っておいて練習用リードバルブに交換。
カーボン高いですからね…
で… 練習用のピストンを組み込みます。
とは言え、ピストンこのレースウィークだけで2個潰したので手持ちが心配なので追加購入しておかないと。
ついでにカーボンリードバルブも決勝用に取っておいて練習用リードバルブに交換。
カーボン高いですからね…
ちょっとした改良として、02チャンバーを取り付ける際にカラーをステーとチャンバーの間に入れるのですが、こいつはいつか無くしてしまいそう。
なので、最初はチェーンローラーをオフセットさせてステーごとずらしてやろうと考えたのですが(この方法はさかいさんが実践済み)10ミリのカラー分オフセットさせるとチェーンローラーをひっくり返してもローラーがチェーンの外にいってしまうので駄目でした。
で… 結局はチャンバーステーのカラー同士をエポキシで接着。
これで目的は果たしてくれるかと。


なので、最初はチェーンローラーをオフセットさせてステーごとずらしてやろうと考えたのですが(この方法はさかいさんが実践済み)10ミリのカラー分オフセットさせるとチェーンローラーをひっくり返してもローラーがチェーンの外にいってしまうので駄目でした。
で… 結局はチャンバーステーのカラー同士をエポキシで接着。
これで目的は果たしてくれるかと。


で、前回のレースで突然不調になったバトルシフター。
コイツの本体は以前の 250時代の遺産だったので、いい加減本体が壊れたかも。
というわけで TZ125用に新品で買ってあったシフター本体と交換。
これで様子を見ます。

コイツの本体は以前の 250時代の遺産だったので、いい加減本体が壊れたかも。
というわけで TZ125用に新品で買ってあったシフター本体と交換。
これで様子を見ます。

ついでに、仕様を忘れてしまっている RS用の赤外線受信機の確認。
蓋を開けてチェック… あら、自分では後期型のつもりだったけどこれは随分初期に作った物でした。
後期の物は配線がコネクター化されていたり部品配置ももうちょっと改良されています。

プログラムも初期の物でした。
蓋を開けてチェック… あら、自分では後期型のつもりだったけどこれは随分初期に作った物でした。
後期の物は配線がコネクター化されていたり部品配置ももうちょっと改良されています。

プログラムも初期の物でした。
最後に、以前キャブトップとフロートチャンバー室のネジを抜け落ちないように加工していたのですけど、寸法の関係でネジを一本ずつ全抜き出来ず、均等に緩め締めをしなければなりませんでした。
これが何とか改良出来ないかな?と思い、今日トライ&エラーで実験してみて良い所見つけました。
おかげでネジが一本ずつ全抜き出来ながらもネジの脱落防止機構は生きているという利点を獲得!
加工前はネジの噛みが結構ギリギリになりそうなので心配だったのですが、出来上がった物は強度もそれなりに獲得していそうな感じで使えそうです。
これが何とか改良出来ないかな?と思い、今日トライ&エラーで実験してみて良い所見つけました。
おかげでネジが一本ずつ全抜き出来ながらもネジの脱落防止機構は生きているという利点を獲得!
加工前はネジの噛みが結構ギリギリになりそうなので心配だったのですが、出来上がった物は強度もそれなりに獲得していそうな感じで使えそうです。
今日はここまで。