前回02チャンバーを装着時に問題になったチャンバーステーの位置ずれ。

結局、96と02で品番が違うので部品入手の問題となりどうしようか検討していました。

全然別件で、昨晩仕事帰りにさかいさんと部品の受け渡しをする事があり、自分からは赤外線送信機一式、さかいさんからは 02ヘッドを受け取る事になっていました。
で… その時ヘッドの他にさかいさんの手から出てきたものは… なんとチャンバーステー!
以前交換した事があるそうで、この形状はどう?との事でした。
なんでも筑波Ds に売っていたステーのセット品を以前購入したそうで、もしかしたら HRC部品の新型がこれかな??
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パッと見て自分のとは違うように思いました。
何が違うかと言うと…まず形状が自分の96はこんなにスリムではなくてもっと三角形だったように思います。
それと、自分のステーは固定ボルト緩めても上下には微動だにせず、動きは全てスイング方向だけだったのですが、これはフレーム側マウントが上下方向に楕円になっているではないですか!これだったら丁度ネジ穴1個分のズレも吸収できるのでは??(今回自分のを完全に車体から外してはいないので、形状については以前外した時の記憶に頼っています)

今日は残念ながら雨だし夜勤なので明日帰宅後雨が上がったら(眠くて意識失わなければ)早速交換してみよう。


別件で、以前入手したスライダーアクスルナット4個に mcfajレギュレーション対応のワイヤーロック用の穴開けをしました。

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mcfaj の車両規則ではアクスルナット他、沢山ワイヤーロック箇所があってあちこちボルトに穴開けないといけません。
その中でもアクスルナットは結構厄介で、ナットの角に斜めに2mmの細い穴を開けるの凄く大変です。
ボルトのように面に直角に開けて構わないなら全然楽チンなんですけど…
斜めでは針が逃げて折れそうになるし、斜めに食付かせるまでは凄く大変。
それでも何とか4個のナットに8個穴開けしました。
ちなみに… やる前は鉄ナットよりアルミナットのほうが柔らかいから楽だろう!と思っていたのですが、実際は鉄の方が硬いけど針の食いが良くて硬いだけで思いのほか苦労はしませんでした。
しかし、当初は楽だと想定していたアルミは実際は針が食いつかず逃げてしまって、せっかく食っても完全に掘る前には外れて逃げてしまう事多数で、しかも一度逃げるとその部分を針が削ってしまうので以後はその逃げ道に針が流れる癖がついてしまい修正が大変でした、アルミナットのほうがずっと厄介です。
食い付いてしまえばサクサク穴が切れるのでその後は楽なんですけど。