mcfaj のレースに TZ で出るのが決まってから手を付けていなかった 96RS125R。
次戦の富士にはコイツで出る事にしたので止まっていた建造を再スタートです。

まずは自宅の自室をかたずけ。
TZ関連の荷物やレース後無造作に置いていて足の踏み場も無い状態だったのをとりあえず作業できるようにかたずけました。
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で、RS。
前回までに大体の組み立ては終わっていて、残るは電装の組み付けとシフター、及びバッテリーのステー製作&配線。
メーターパネルの製作が残っていました。

とりあえずはバッテリーステーから製作開始。
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場所を色々検討した結果、シート下に決定。本当はフレーム横が良かったんだけど nao RS はフレーム横にイグニッションコイルが移設されていて置き場がありませんでした。
バッテリーの台座は以前 TZ用に作って結局使わなかった台座を再利用。
コイツ自身は 2mm のアルミ板から製作してあります。
これをシートレールにマウントする為に追加のステーを製作して装着。

次にメーターパネル。
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nao RS は色々追加の計器類が多くて、タコ、水温、デトカン、タイム計測用ストップウォッチ、サイクルメーターを乗せたいのですが以外に場所の制約が多くてうまくいきません。
トップブリッジに取り付けは絶対嫌で、何としてもメーターパネルに取り付けたくて試行錯誤。
結果、メーターパネルを 1.5mm のアルミ板を切って作り直しスポンジも作り直し(梱包用緩衝材のウレタンを切って黒く塗って仕上げ)なんとかレイアウトしました。
サイクルメーターがまだ付いていませんが水温計とストップウォッチの間に取り付きます。

で、今ようやく休憩。
午前から始めて休みなしで午後6時までかかってしまいました。
配線は今日は無理そうなので次回ですね…