昨日修理完了されたラジエーター。
このままでは右への簡単なスリップダウンでも走行不能に陥るのは間違いないのでやはり処置が必要かと悩み始めてしまいました。
このままでは右への簡単なスリップダウンでも走行不能に陥るのは間違いないのでやはり処置が必要かと悩み始めてしまいました。
しかし溶接修理はちょっともう無理っぽいので次善の策を考えます。
このままだと、練習走行なら帰って直せばいいけど、レースウィークにキャップ潰したらそれでもう終了。
それは避けたい、困る。
で、昔リアルバランスが出していた”ラジエーターガード”ですがこれはもはや生産終了で、販売店在庫に頼る状況で入手困難なうえ、当時の250用を手に取った時に鉄製ゆえのあまりの重さにびっくりした記憶があります。
同じ様な物をアルミ製などで作ってもらう事は可能でしょうけど、それなりの金額がかかるかと。
おまけに整備性は悪化するだろうし見栄えは悪いしあまり良い策ではありません。
もし中古でとか、店舗在庫で見つけたらとりあえずは確保しますが… ペンタグラムなどにワンオフ製作依頼して高い予算かけて作って貰うほどの価値は見出せません。
それは避けたい、困る。
で、昔リアルバランスが出していた”ラジエーターガード”ですがこれはもはや生産終了で、販売店在庫に頼る状況で入手困難なうえ、当時の250用を手に取った時に鉄製ゆえのあまりの重さにびっくりした記憶があります。
同じ様な物をアルミ製などで作ってもらう事は可能でしょうけど、それなりの金額がかかるかと。
おまけに整備性は悪化するだろうし見栄えは悪いしあまり良い策ではありません。
もし中古でとか、店舗在庫で見つけたらとりあえずは確保しますが… ペンタグラムなどにワンオフ製作依頼して高い予算かけて作って貰うほどの価値は見出せません。
で、やはり本命のキャップ別体化ですが、溶接は相当困難で現状殆ど不可能なようですので、溶接以外の手を考えてみます。
まずは19ミリのホースジョイントを持つジャンクのラジエーターを確保しなければなりません。
ホース接続口のサイズさえ19ミリならなんでもいいので選択の余地は多いのですが、中々ジャンクのラジエーターが見つかりません。
必要ない時にはしょっちゅう捨ててあるのを目撃するのですが。
まずは19ミリのホースジョイントを持つジャンクのラジエーターを確保しなければなりません。
ホース接続口のサイズさえ19ミリならなんでもいいので選択の余地は多いのですが、中々ジャンクのラジエーターが見つかりません。
必要ない時にはしょっちゅう捨ててあるのを目撃するのですが。
一つ目の手としては、ジャンク品のラジエーターが見つかったらホース接続口部分を回りの板ごと切り取って、キャップを切除した TZ のラジエタートップに JB-weld オートウェルドというエポキシ接着剤で貼り付ける。
JB-weld オートウェルドとは溶接にも匹敵する強度というのが謳い文句の耐熱300度の接着剤です。
実際溶接に匹敵するとは思いませんが、接着面積を多く取れれば実用には問題無いレベルかと。
この接着剤なかなか売っていなくて、ネットで調べたらいすゞのディーラーが扱っているというのが解って近くのいすゞに問い合わせたら”何ですかそれ?”との事… サイトの記事の説明をして調べてもらうと、確かに扱っていて取れるようですとの返事でしたので納期を確認してくださいとお願いしたら折り返し電話しますとの返事だったが以後連絡無し…
まあ最悪ネットショップでも買えるのでそちらでの購入を考えます。
JB-weld オートウェルドとは溶接にも匹敵する強度というのが謳い文句の耐熱300度の接着剤です。
実際溶接に匹敵するとは思いませんが、接着面積を多く取れれば実用には問題無いレベルかと。
この接着剤なかなか売っていなくて、ネットで調べたらいすゞのディーラーが扱っているというのが解って近くのいすゞに問い合わせたら”何ですかそれ?”との事… サイトの記事の説明をして調べてもらうと、確かに扱っていて取れるようですとの返事でしたので納期を確認してくださいとお願いしたら折り返し電話しますとの返事だったが以後連絡無し…
まあ最悪ネットショップでも買えるのでそちらでの購入を考えます。
もう一つの手は、昨日友人からアイデアをもらった”ロウ付け”です。
友人が RS125R のラジエーターの水漏れ修理にラジエーター修理工場に出した際にはロウ付けで修理されていました。
また、ロウ付けはモトメンテナンス誌の記事によるとかなりの強度を持っているらしく、接着剤よりいいのではないか?と思われます。
上記の手と基本的に同様で、接着剤の代わりにロウ付けでと言う訳です。
問題は技術の面ですね、ロウ付けはやった事ないのですが難易度がかなり高そうです。
友人が RS125R のラジエーターの水漏れ修理にラジエーター修理工場に出した際にはロウ付けで修理されていました。
また、ロウ付けはモトメンテナンス誌の記事によるとかなりの強度を持っているらしく、接着剤よりいいのではないか?と思われます。
上記の手と基本的に同様で、接着剤の代わりにロウ付けでと言う訳です。
問題は技術の面ですね、ロウ付けはやった事ないのですが難易度がかなり高そうです。
最後の手段は”ラジエーター専門店に依頼する”です。
iタウンページで検索するとラジエーター専門の修理業者がいくつかヒットします。
ここの業者に依頼して、出来る所があれば…って感じです。
川崎の(有)中原ラジエーター工業所 などはタウンページを見る限りレーシング専用とか改造といったキーワードに触れてますので相談の余地があるかと。
問題は金額ですが、、、
iタウンページで検索するとラジエーター専門の修理業者がいくつかヒットします。
ここの業者に依頼して、出来る所があれば…って感じです。
川崎の(有)中原ラジエーター工業所 などはタウンページを見る限りレーシング専用とか改造といったキーワードに触れてますので相談の余地があるかと。
問題は金額ですが、、、
他にも手はあると思うのですが、現状 nao の頭は煮詰まってしまってアイデアが出ず一杯一杯です。
さてどうしようかなあ~~~
さてどうしようかなあ~~~