昨日病院に行き先生に診察してもらいました。
いまだに小指の先は伸ばせず、第一関節が死んでいます。
前回の手術で癒着を剥がして動かしてるつもりにはなったのですが実際は指はブラブラでした。
先生に相談した所、前回切開した部分では腱の連続性は確認されているので、動かせない部分から考えても丁度爪の下あたり、腱が骨に接合されている部分で骨から剥がれている疑いが強いとの事でした。
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なので再手術決定。今回の開放骨折の件では3度目の手術になります。


今回の術式は局所麻酔で指先を切開して腱が切れていた場合は腱に糸を縫い付けて、腱が付くべき位置の骨にも垂直に穴を開けて皮膚を貫通して指の外で糸を引く事で腱を引っ張り骨に密着させます。
糸を指の外で固定するには指の腹側に出た糸にボタンを縫い付けてテンションをかけるそうです。
また、指が動くと腱が付かないので指先からドリルで穴を開けてピンを通すそうです。

なんだか今までの手術の術式全部組み合わされているようです。
腱は骨に対して非常に接合しづらく、付いても無理するとまたすぐに断裂してしまうそうです。
なので回復後も動きに制限が出るそうで、、、ま、仕方ありませんね。
手術後は6週間固定が必要との事で、残念ですが6月の MCFAJ筑波も参戦不能になりました。
また暫く風呂に入れないのが辛いですね。
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今度の土曜日にざっくり切ってもらいに行ってきます。

多分また麻酔が切れて痛いだろうし、ピンを抜くのも痛むでしょう… 先生にまた麻酔切れて痛みますか?と聞いたら今度は大丈夫でしょうとは言ってましたが…多分ダメだと思うんですけど。

おかげでまた当分 RS も TZ も触れません。