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TZを部屋から出して修理を続行しました。

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まずはステップ。
昨日ペンタグラムで修正してもらったステップホルダーを装着。
ちゃんとしたスペアもたくさんあるのですが、直して使える物は使います。
とりあえずブレーキマスターのネジ穴部分が浮いていた(締めすぎ?転倒で引っ張られた?)のでドリルで修正。
どうでもいいのですが、94TZ と 97TZ でステップホルダーの形状が違うのを確認。
位置関係自体は両車同じなのですが強度の問題等があったのでしょうか?
写真上が94で下が97です。

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ついでに、TZ はステップパーを固定するネジがすぐに緩んでステップがガタガタになってしまいます。
当然ネジロック剤は併用していますがあまり効果がありません。
なのでボルトとステップホルダーに穴開けしてワイヤーロックしました。
これは例によって DIY です。針は 2mm で電動ドリル。
垂直にあけるのが難しい…

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さてブレーキペダルなのですが、純正の鉄はとんでもなく重い。
TZ 購入直後に 当時のRSSマニュアルを見ると、純正の 92TZ250用(多分全年式同じ)のブレーキペダルがアルミ製で軽量化出来るとの事だったのですが、当時 \13700 とバカ高で買いませんでした。
ペダルなんかスペア持って無かったよな~と思いつつ探してみたら… たくさん出てきました。
しかも、そのうちの1本は純正アルミ!もう1本は社外品アルミでした。
純正アルミの方があきらかに社外品より軽いです。
探してみる物ですね、TZの部品は乗り出してから色々な筋より貰い物が多くて把握していませんでした。
写真はチェンジペダルと合わせて手持ちを撮影。
ブレーキペダルは上が鉄で中が純正アルミ、下が社外アルミです。
チェンジは上が94鉄、中が00鉄、下が社外アルミです(ところがこの社外アルミは鉄並みに重い!)
今回は当然純正アルミを装着。

ステップ回りはこんなところで終了。

さて… ラム圧ですが、筑波では大して効力なさそうなので外そうと思いましたがもう一度使ってみて決めようかと思います。
なので不具合の修正実施。

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まずは前回叩き壊したカウルの修理。
表面処理は今回は無視して強度を取り戻す事だけにします。
表面ガリガリだけど今回は無視。

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あとはラムボックスに突貫工事の余波で穴とか接着不良とか見つかったので修正実施。
しかしこのボックス、殆ど元の部分が残っていません、我ながらよく作った物だ。
修正後に色塗るのもめんどくさかったし、家に転がっていたカーボン柄のカッティングシートでちょいとインチキしました。

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最後にシリンダーを外して腰上をチェックしましたが、多少のデトネはありますがまったく問題無し。
前回のハイサイドは何故でしょう??焼きつきでと思ったのですが違うようです… 単に nao がヘタクソだっただけかも…
以上で終了として今日はこんなところです。
あとはラジエターが出来上がればエンジン回してチェック出来ます。