昨日手術した左手ですが、案の定麻酔が切れたら痛み出しました。
骨にドリルで穴開けて直径3mmはあろうかというシャフト刺すんですから、痛むはずです。
nao は整形外科の手術は3度目なので、麻酔が切れたら夜中痛むのは解っていました。

しかし… 今回の痛さは尋常ではない。


朝になっても痛みが引くどころかますます痛くなる。
呼吸するのもやっとで、心臓の脈動に合わせてズキズキと… おかしい!痛すぎる。
朝一のバスで病院へ。
外来の受付前の時間でしたがとても待てない。
事情を話した所、内科の先生なら居るという事で急患として診てもらいました。
診察の為に包帯と”アルフォンスシーネ”と呼ばれる固定用のアルミ金具を外したら、、、痛みが止まった。
しかし再びシーネを付けたらイタイイタイ!!

だけど、看護師や内科の先生の判断で外したままには出来ないので、整形の先生が来るまで付けて待てとの事。
この時およそ8時。
診察開始は9時…
あまりに痛むので、看護師さん(割と若い女性)により屈辱の座薬挿入。
何度やっても尻の穴を他人に、それも若い女性に見られ刺されるのは恥ずかしすぎです…
それでも痛みはまったく引かずもう意識を保つのが精一杯。ヨダレと涙は出るわ出るわ、体は痙攣して来るわ…
ようやく9時、主治医の登場です。

先生もなぜそんなに痛むのか解らないとの事。
シーネを外して痛みが治まるのなら今日はシーネを外しましょうという事になりました。
ただし左手は絶対にぶつけては駄目ですよ!!というきつい指導が。

な~んか嫌な予感がする… 大丈夫か!?nao の左手…