





というわけで裏庭塗装工房をセッティングしてゼッケン塗りをしました。
ついでに、ラジエターの改造部分も塗りました。
艶出しの途中で塗料が切れてしまって、ちょっと艶が足りないところが出来たけど、まあまあの出来です。
本来ならゼッケンベースは艶消しと決まっているのですが、それはあってないような決まり事。
ST600では厳密に適用された事があったようですが、その時はその時で考えます。
フロントのゼッケンなのですが、nao は今風の片側にズレているゼッケンが好きではありません。
中央にど~んとあるゼッケンが好きなのです。
なので、今回も中央に配置しようと試行錯誤したのですが、、、ちょっと無理でした。
エアダクトが左側の下部を占拠しているので、これを無視してゼッケンを塗ると肝心の数字を貼るスペースが不足してしまいます。
どうにも縦の長さが足りないので、、、やむをえず右に寄せたゼッケンにしました。
本当は生乾きの時にマスキングを剥がずのがセオリーなのですけど、どうもそれをやると作業中についゼッケン部分を触ってしまいかねないので nao はじっくり乾かしてから際をカッターで切ってマスキングを剥がしています。
ドキドキのマスキング剥がしはまた明日。