
診察結果を聞くと、大端にガタが大きくなってるとの事、やはり使いすぎのようです。
明日パーツがそろう予定との事で、組み立ては明日以後になるようです。
TZ はクランクシャフトがバラせて内部の部品だけメーカーが出しているのでクランクシャフト自体の組み換えが出来るそうです、ただし数回やっていると圧入が緩くなってくるので、限界はあるそうです。
しまった、そうとは思わず前回別の店でクランク交換(ペンタグラム加入前だったので)したときにシャフトなどポイ捨てしてしまいました。
もう一本古いクランクシャフトは持っているので、それは組み替え用にキープしておきます。
本当は捨てるつもりだったので、危ないところでした。
あとはデトカン。
なんでも、デトカンはスクエアエンジン用に設計されているそうで(RSは当然スクエアなので)ボアが違う nao の旧型TZ では誤作動する可能性があるかもしれないそうです。
ペンタグラムで以前、旧型TZ でデトカン付けた時は一ふかし5000回転なんてカウントした事もあったそうです。
ボア×ストロークが違うと圧力反射が違ってたりするのでしょうか?ちょっとわかりませんが、nao のは少なくとも最近まで正常に作動していたので、今回のはトラブルだと思うのですが。