
でも nao は今はマシンが無いのでお手伝い専門に回ろうかと思っていたら、ペンタグラムの NSR での参戦(ペアライダーはまだ顔合わせしてないですけど名前だけ聞きました)とあいなりました。
ペンタグラムワークスはXRでの参戦なので以前のワークスマシンに乗れる事になりました。
こう書くと気分はバリ伝の GUNBOY ですな。
以前もちょこっと書いたけど、nao は実はミニバイクレース出身です。
とはいえ、最初からロードへの足がかりとしてやっていたので現在のミニバイクレーサーとは位置づけが違うように感じます。
あくまでもロードへのステップアップの為に乗っていて、なんとかロード活動出来るチームに入りたくてやっていました。
自走で行って、ずっと走ってレースも荷物背負って自走で行ってましたな、、、
高校生当時の自分にはそのくらいしかロードへの進出の当てが無かったのです。
それは遠い昔のお話、nao が高校生だった当時自走で中井インターサーキットに ysr50 で走っていた頃です。
結果、それが縁で某大阪系のチームに良くしてもらい、その後無事ロードへ進出しました。
ロードの現役中は資金と時間の集中の為にミニは一切乗らず手を引いていました。
99年で一旦ロードを休止したのですが、休止期間中にもそれまで所属していた GUST CLUB RACING の監督で現カスタムペイント カオスデザインファクトリー代表の仲田さんの御好意により2台の NSR50 にも乗る機会を与えていただきました。
それも今年ロードに復帰して返却してしまったので(いつでも乗れるから、、、と言ってくれてます、本当に nao は人に恵まれていると思います感謝します)
NSR のライディングは久しぶりになります。
じつはそれ以前のお話として、もうひとつイベントがあるかもしれません。
11月27日に筑波本コースでミニバイクの耐久があるのですが、nao はこれにカオスデザインファクトリーのライダーとして参戦できるかも知れません。
なぜ”かも?”なのかというと、本来組むはずだった250時代の親友ライダー(国際ライセンスだった)との調整に手間取り、エントリーが間に合わなかった事、その後急遽別枠に割り込ませてくれるとの話になった時には nao の仕事の休暇受理期限が微妙となっていて即答出来なかったのです。
一応、休暇は受理されたので、あとは締め切り後のエントリーが受理されるか?次第です。
これにもぜひ出たいですね、カオスは本当にいいチームですよ、nao にとっては仲田さんは兄貴のような人で本当に面倒見がいいです。
写真はカオス号で、ペンタグラム号はこれとは別です。
いつかはペンタグラムとカオスには恩返しをしないととは思っていますが、現段階ではただの厄介者ですな。