イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

昨日は筑波を走ってきました。
もちろん雨でウェット。
雨は大嫌いなので嫌々ながらも新バッテリーと新シフター積んでるのでそれのテストも兼ねて1本走りました。
でも、250 よりは雨は走りやすいです、多分俺はスロットル操作が雑なんでしょう。
250 だとすぐに開け過ぎて滑ってしまい気持ちが沈むのですが、125 は意外に気持ちが乗りました。
しかし、、、コースインしてすぐシフターが作動するのを確認、ただし回転はまだ抑え気味。
2週周り13000シフトを試みると、、、動かん!!
これでは初期の症状と一緒じゃないか!?レースウィークに復活したのは何だったの???頭の中を???マークが疾走します。
とりあえず一旦ピットインして本体を見ると、、、ペダル踏んでないのにシフターのランプが点灯している。
結果はロッドスイッチの不良のようです。
シフトアップしなかった時に強引に踏んで見た事があったのでそれで壊したかなあ?元々の症状、なんでオーバーレブさせるとシフトアップ出来なくなるんだろう、、、?
これは次回の走行までの宿題です。
一度は直っているので何かしら問題点があるはずです。

ロッドスイッチはメーカーのバトルファクトリーに送り返してチェックしてもらう事になりました。

その後は雨の中走行したので掃除に時間をかけて整備。
リアタイヤをドライにもどすべくスプロケを抜くと、、、ん?ハブがスプロケナットに食い込んでる!!
原因は解りませんがスプロケとハブが回ってしまったらしく、ハブがスプロケのナットを噛みこんでしまっていました。
しょうがないので力技でハブを抜き取り、ナットとハブはスペアに交換。
このスペアのハブは元のやつと形状が違っていて、ナットにはハブが触らないような形状になっています。
どちらが97でどちらが94か忘れてしまいましたが、多分このスペアが97で対策部品なのでしょうね。
このスペアはベアリングの動きが不良品では無いものの今回潰してしまったものに比べてよろしくないのでつかわなかったのですが、仕方ありません。
このハブってベアリング一体物ですごく高いんですよね、、、前日に潰してしまったクラッチハウジングもそうですが、、、
古いレーサーなので点検が重要ですね。

その後は掃除と整備とバトルファクトリーへの電話を済ませ、今回は嫁同伴だったので温泉へ行って道の駅下妻で仮眠をとり下道メインで(首都高東京線だけ使用)帰宅したのが今朝がたでした。