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昨日バトルファクトリーから来たバトルシフターを装着しました。
ですが、、、以前の物に比べてなんか安っぽい。
よ~く見ると、シフトスイッチがゴールドのアルマイトから、アルマイト無しになってる。
おまけに形状もコストダウンの跡が見られる。
まあ、機能に影響無ければいいんですけど。

本体はあらかじめ振動防止のスポンジが貼り付けられている、以前のは同封のスポンジを自分で貼り付けるようになっていました。
こちらは以前の物が底面に貼るだけだったのに対して、横方向まで回りこんで貼られていました。
多分、横がカウルやステーに接触して振動するのを防止する意味でしょう、これはグッドですが、横でも4面でなくて2面だけなので、せめて配線がある方は無理にしても配線の無いもう1面もスポンジ貼って欲しかった。

まあここまでは良しとしましょう、、、
問題は、"TZ125専用" のを買ったのに、指定の場所に本体を置くと配線の長さが足りない!
よ~く見ると本体装着の指示の写真も RS125 だし、、、おい!
スイッチは取り回しをどうにかしてなんとか届きましたが、イグニッションコイルの配線はもう問答無用で15cmくらい届かない、困った。
しょうがないので手持ちの配線と平型端子で延長コードを作りました。
接触不良とか端子折れの心配があるから極力やりたくないんですけど、半田付けは振動に弱くて折れるし、スプライスだと場所を取るし、、、
写真のフレーム横で黒のビニールテープで巻いてあるちょっと太くなってる内側が接続部です、その先がイグニッションコイルなんですが、端子は配線の反対側にあるのでどうやっても届かんのです。

配線の処理が終わったら本体の設置です。
結局本体はメーターパネルの裏のスポンジにベルクロで固定しました。
この方が振動に対して優しいかな?と思ったので。
とりあえず5日の練習でテストしてどうなるか、期待と心配でいっぱいです。