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修理から引き取ったツナギなんだけど、実は結構色が落ちている。
これは転倒時の擦り傷が原因なんだけど、色皮の色部分が削れて皮の地色が出ている。
広範囲の部分は結構みっともないんだけど(写真のワッペン周りの肩部分とか)、クシタニショップでは修理は受け付けて無いと聞いて諦めていました。
しかし、前回修理に出したときに居た店員の髭のがっしりしたお兄さん(後に判明した所によるとクシタニの社長の次男だとか)が”リキテックスなどのアクリル絵の具で塗ればある程度補修できますよ”との事。
半信半疑で嫁にリキテックスのピュアレッドを買ってきてもらう。
で、塗ってみました。
!!!見事に補修されている。
ペイントマーカーとかで塗ったことはあるんだけど、これはあきらかに染み込んで色が変わり全然駄目だった。
しかし、リキテックスは完璧に色が同化している。
これなら色だけあってればほぼ完璧に補修できるじゃん!
ちなみに写真は、肩の縫い目部分は殆ど色落ちしていたのをリキテックスで塗った物です。
全然分りません、この方法はお勧めです。
後で色禿げ部分は全部塗ります。
他の色も買って来ようっと。
でも色あわせは難しいです、リキテックスって色の種類がすごく多いんで、、、