今日は新しいドラマ

『チャレンジド』をみました。

佐々木蔵之介さん
主演のドラマです。


全盲になった熱血教師のお話です。


主人公の塙先生はある日突然、全盲になり大好きな教職を失ってしまいます。

けれども、家族や周り、そして盲導犬のポン太と共にまた教師として頑張る姿を描いた素晴らしいドラマです。

塙先生がやっと自分は障害者なんだと認識し、周囲に助けを求めたところで、他の先生達や、クラスメイトたちの意識もだんだん変っていきます。


純粋に先生を続けたい
という塙先生の熱い姿勢にものすごく感動しました。

もう号泣です(>_<)

人間、誰もが助け合って生きて行かなければならない。


立場が弱いものには特に助けが必要である。

そういった意識をもう一度世間になげかけているようなドラマでした。



『チャレンジド』

この言葉はアメリカで「障害者」という意味をもつそうです。
神様がもう一度チャレンジする力を与えてくれたということですかね。

挑戦し続ける者ということかもしれませんが。
間違っていたらすいません(>_<)

いい言葉ですよね。


自由の国
アメリカならではだと思います。


チャレンジド

自分ももしかしたら少しはそうなのかも知れません。

普通の人よりできないことがいくつかあります。

ただその事実を認めたくなかったのかな…


でもこのドラマの塙先生をみて自分も頑張っていこう!!
と思いました!!


人は支えてあっていきていかなければならない


弱い立場の者には特に手を貸してあげなければならい


そういったことを世間に投げ掛けているドラマだと思いました。

あくまでも私の感想です。


すごく素敵なドラマです!みなさん是非見てください!!


NHK総合
土曜夜9時からです