もうすぐ選挙です!
あと1カ月で総選挙です!
皆さん投票へ行きますか?
私は絶対行きますよ。
それが有権者の権利です。
皆さん知っていますか?
全有権者の過半数は「一人一票未満」だということ!
未満っていうことは、投票していないということですよ。
あなたの権利を放棄しているってことです。
国民審査権もそうです。
国民審査権の意味も知らない人もいるんじゃないですか?
国民審査権は、国民の立場から司法の裁判官を審査する権利です。
この権利がなければ、国民の司法への介入ができないのです。
いつまでも国民の立場になってくれないなどという裁判官がいる可能性があるというのです。
選挙に行ってもね…。
どこの党も同じだし…。
もうどうでもいいから行かない…。
と思っていませんか?
その考え!民主主義に反しています。
一人ひとりの意見を言う機会なのが、選挙なのです。
過半数しか投票していないということは、国民半分の意見しか取り入れることができないということだと思いませんか?こんなの民主主義じゃないように思います。
そこで発足したのが
という機関です。
【どういうものなのか…転載】
一人一票実現国民会議 は、その名の通り民主主義の基盤である「一人一票を実現する」ために各界の賛同者を得て発足いたしました。
まずは、みなさんに以下4つのことを知ってもらいたいと思っています。
1:「一人一票未満」の人が全有権者の過半数もいるということ
2:「一人一票未満」は憲法に違反していないので問題ないと主張している最高裁裁判官がいること
3:有権者は「一人一票未満は憲法に違反していないと主張する最高裁裁判官」を不信任(そんなことは認めないと主張する)にすることができる国民審査権という権利をもっていること
4:そしてみなさんの力を合わせることで、「一人一票」を実現することができるということ
みなさんはこの事実を知らないだけで、実は現状を打破することができる権利を持っているのです。
国民審査権は、選挙の投票をする際に投票用紙と一緒に貰えるシートで権利を使うことができます。みなさんが、「一人一票未満は憲法に違反しない」と主張する最高裁裁判官の名前の欄に「×」を付けることで、「不信任」を投じることが可能です。
詳しくはこちら!→一人一票実現国民会議